6/12(土)東京5Rメイクデビュー2歳新馬芝1,400m=18頭
3番人気ハイアムズビーチ(牝、美浦・萩原清、父*ドレフォン)が差し切り勝ちでデビュー戦を飾り、白毛の新ヒロイン候補が誕生した。


道中は中団。直線で外に出すと、末脚を伸ばして逃げ粘ったハギノモーリスをゴール前で半馬身差捉えた。


ゴール後はスタンドから大きな拍手が沸き起こった。



勝ち時計は1分22秒2。

鞍上の北村宏騎手は「パドック、返し馬、ゲートを含めてすごく落ち着いていた。スタートの反応はよかったけど、まだ緩いのでバランスを取るのに自分で力を使っていた。坂を真っすぐに駆け上がってくれて、頑張ってくれました」とたたえた。




白毛馬がJRA新馬戦を勝ったのはマシュマロ、マイヨブラン、ソダシ、ダノンハーロックに続き5頭目。芝ではソダサ続き2頭目となった。

祖母シラユキヒメ、母は2008年関東オークスなど統一重賞3勝を挙げたユキチャンと、母子3代の白毛馬だ。昨年の最優秀2歳牝馬に輝き無敗で桜花賞を制したソダシは従姉妹。姪には3月のチューリップ賞など重賞3勝のメイケイエールがいる。

父は2016年BCスプリントなど米の短距離ダートG1を3勝した新種牡馬*ドレフォン。

ハイアムズビーチは、産駒のJRA出走2頭目で勝ち上がり第1号にもなった。


[記事は以上です。Source by (c)日刊スポーツ ]



楽しみな愛馬が出現しました。レースを見ていて位置取りがひと目でわかるのがいいですね


この勝利が2021年の愛馬41勝目となりまし

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