香川県、観音寺市から全国に!

「休まる眠りをお届けするお店」

ねむたやです。

 

 

ベッドを検討されているお客様で

 

ウッドスプリングベッドを使いたいけど

今使っている高反発マットレスが

もったいないから合わせて使いたいけど

どうだろう?

 

というご質問を

いただくことがありました。

 

 

 

結論から申し上げると

ウッドスプリングベッドの良さを

しっかりと受け取るためには

高反発マットレスとの組み合わせは

おすすめできません。

 

 

ねむたやが扱う、

ドルサル社の

ウッドスプリングベッドの

持ち味は、この柔軟性!

 

 

この柔軟性が

体の各部位に対応して

しっかりとサポートするのです。

 

 

 

このウッドスプリングベッドに

日本では人気がある

「高反発ウレタンマットレス」などの敷き寝具をあわせると

どうなるでしょうか?

 

・腰のために良いのは硬い敷き寝具

・敷布団は硬い方がいい、

・腰が沈まないように「固さ」にこだわった

 

などなど

日本では、高反発素材を使った

いわゆる日本式のマットレス

敷き布団が根強い人気があります。

 

例をあげると

 

 

ポリエステルの

釣り糸を固めたような

ファイバー系の素材や

 

 

ウレタン系の素材です。

 

 

これらは

それ自体が柔軟性に乏しいので

ウッドスプリングベッドが

いくら柔軟に動いても

その動きを伝えないどころか

むしろ阻害してしまうのです。

 

 

以前、

ウッドスプリングベッドが

体に合わせて動くと言っても

分厚いマットレスと合わせて

意味があるの???

 

という記事も書きましたが、

天然ラテックスマットレスの

柔軟性があればこそ、

ウッドスプリングベッドが生きるのです。

 

 

 

 

硬いコイルのマットレスや

先ほどお伝えした

ポリエステルの釣り糸を固めたような素材や

高反発をウリにしたウレタン系

 

などなど

このような敷き寝具と

ウッドスプリングベッドの

相性は悪いと言わざるをえません。

 

 

また、先ほどの例に出した

「日本的な高反発敷き寝具」

厚みが薄めであることが多いのも

相性が良くない原因のひとつ

となります。

 

厚みが薄めで

それ自体に柔軟性がないと

圧力が一点にかかった場合

 

ウッドスプリング自体に

負荷がかかりやすく

 

部品が早く破損したり、

そればかりか体を痛める原因にも

なりかねません。

 

ねむたやで扱っている

ドルサル社の

ウッドスプリングベッドも

 

メーカー保証対応となるのは

ドルサル社のマットレスと

ウッドスプリングベッドを

合わせて使った場合となっています。

 

 

 

 

 

ねむたやでは

基本的な組み合わせとして

 

・ウッドスプリングベッド

・天然100%ラテックスマットレス

・ひつじのベッドパッド(厚手もしくは薄手)

・天然素材主体のボックスシーツ

 

image

 

の組み合わせでおすすめしています。

 

理由は

その組み合わせが一番、

しっかりと働いてくれるから!

 

ウッドスプリングベッド(フレーム)

ラテックスマットレス

ベッドパッド(薄手、厚手)は

ベッド基本セットの中でも

それぞれ寝心地の3割を占める

重要なアイテムとして

ご紹介しています。

 

image

 

ベッド:マットレス:ひつじのベッドパッド:その他アイテム

 

3:3:3:1

 

というぐらいの

重要度割合だと考えています。

 

 

 

さて、

改めて本日の結論として

 

可動域が広い

ウッドスプリングベッドに

合わせるなら 

 

マットレスの柔軟性が大切

 

・高反発素材

・薄手のマットレス

・コイルマットレス

 

などを

ウッドスプリングに合わせることは

おすすめできません。

というお話でした。

 

 

 

このくらいの柔軟さは欲しい、、、

 

 

 

 

 

調整ができるウッドスプリングと

柔軟性に優れた

天然ラテックスマットレスとの

組み合わせで、

あなたの体にぴったり合う環境を作ることを

ねむたやは得意としています。

 

 

ぜひ、

体感してみてくださいね!

 

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