やっと本編に入れます
皆さんクレジットカード持ってますか?
カード番号、有効期限、セキュリティコードがありますね?
更に個人を特定するために送付先(郵送のカード)の住所、契約者の誕生日、電話番号などがありますが、それはカードには記載がないです。
有効なカードを特定するために乱数を使ったソフトでカードを特定し、カード会社のセキュリティが甘かったらネット通販などで商品を買って、全く違う誰かの所にリセールバリューの高い商品を送りつけて(例えばスイッチ2とかプレステ5とか)それを現金化する手口です。
生きてる番号というのは天文学的数字ですがカードを発行するときのパターンが何かあるはずです。理論上では適当にやってれば当たります。
更に有効期限とセキュリティコードも合わせると中々難しいです。
でも、例えば同じ場所にずっと住んでいて、住所と氏名がわかっている場合(某子供雑誌案件ありましたね)更に言うと匿名取引のなかった時代のYオークションなどで取引相手が氏名と住所と電話番号を名簿化して売っていた(可能性はゼロではない)場合は乱数と氏名住所と特定されやすくなる場合があります。
Yオークションは匿名取引ができるようになったけど、メルカリなどでは普通に相手の住所氏名は記載されて送られる(匿名取引もあるのかな?)場合もあります。
全く知らない人と商品をやり取りするというのはそういう危険性をはらんでいると言うことです。
私は匿名取引ができてから必ず匿名取引で商品をやり取りしています
でも、そういうリスクを分かっていない人、こどもちゃれんじで親の名前が流出しちゃった人(笑)などはもう、一度引っ越さない限り住所と氏名のリストはどこで出回っているかわからないのです(涙)
先日のアスクルの攻撃によりどこまで漏れたか?なんて誰もわからない。
モノタロウだって何時同じ様になるかわからないんです。
クレジットカードの便利さの裏にはどうしようもなく回避できない確率で不正利用される危険性もあるんだという事です。
うちの近所にはコスモスドラッグという現金しか駄目!というドラッグストアがありますが
究極のセキュリティは現金至上主義なのかもしれません。
ま、自分で現金チャージして使うぺいぺいはある程度安全だと思いますけどね?
私だってこうやって書いてる文章の中に私を特定しようとプロがやったらある程度特定される危険性のものをいっぱい配信しているのです。