連休最終日悲痛な事件のニュースが飛び込んできた
犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます、また被害に合われた方にお見舞い申し上げます
さて、最初よそ見をして酒の積み下ろしでもしていた人をはねたのかと。
一夜明け全容が見えてきた。
自動車は近くのトヨタから乗り逃げされたものであった
車検、自賠責の有無は不明
おそらく一時的にトヨタの名義にしてあるんじゃないか?
もしあのトヨタが名変してないとなると旧名義者に賠償責任が発生することもある
一人が亡くなり、未だ意識不明の20代の女性が横断歩道を渡っている時にはねられている。自動車は歩道に乗り上げ次々にはねてとまったと。
ドアポケットに鍵を保管しておいたトヨタの責任
自社の車で(クラウン)自社の管理する車が殺人に使われてしまっているという事態
さらにこういう時に早急に被害者保護をしなきゃいけないのにおそらく自賠責保険協会は動かないと思う(支払いに対し腰が重いのだ)そもそも犯罪に使われたものに対し協会は金なんか払わないってね? 車に乗ってるみなさんが払ってる保険は協会とそれ関連の政治家の金庫につかわれてるんですよ(推定)
自賠責保険なくしてもこういう事件の時にこそ被害者救済しないといけないんですよ。
任意保険(ソニー損保)なんかはまず、自賠責から医療費出してもらってください、出してもらったぶんは私のところでは払いませんからそれいがいで示談交渉しましょうって言いますよ(言われた)
今じゃ軽自動車も買えないくらいの示談金を平気で提示してきて、納得行かないし、逸失利益の話にもならなかったので弁護士入れたのであとは弁護士と話してください、と言ったら倍に増額してくるんです。 嫌な言い方しますけど保険屋と詐欺師とどう違うんだろう?と思いますね。
支払いを渋ると言う点ではJAの自動車共済もそうです。法律の判例は無視ですうちはうちの基準でやりますというのがJAの共済です。
なのでそんなに被害者を救済する気がないなら潰れろと私は言うんですよ JAが助けるのは土地を持ってる農業従事者やそのた関係者の方です。仲良くしてそういう人の資産を預けてもらうことに意義があるわけですよ。
だからソニー損保とJAは私は信用していない。
私の運転するすべての保険では、弁護士特約つけて示談交渉はすべて弁護士にそれ以来しようとしている(それから事故にはあっていないが)
暴走した容疑者の氏名が公開されていないが、精神疾患などがあるのかもしれない。展示者の鍵の管理の仕方をトヨタでは一斉に見直す必要がありそうだ。
静岡トヨタに務める(今も?)旧知のA君は今もほそぼそと車を売ってるのかな? 地元の名士だと言ってたから働かなくてもきっと金なんかくさるほどあるんだろうけどね?
そういえば事故現場になった国道四号線はうちの実家のマックの前から続く上野のバイク街へと続く道だった
16歳で原付免許を取って大宮の宮町?にあるサープラスレオパルドへエアガン用品を買いに行って(予行演習)
社会科の地図帳を出して上野駅前に続いてることを確認して走った道です
20回か30回は走ったでしょうかね?
車の流れに乗って走ってると埼玉から東京に入ったのをしらず、GSで給油しながら
「ここは何県ですか?」
「足立区保木間です! 遠くから来たんですか?」
「茨城です!(キリッ!)」
というのが私の自走東京上陸第一声である(笑)
事件現場の少し先には足立区役所が今も建っていて昨日、リビングで私が昔あの道を何度も往復した話をした。
最後に通ったのはつい、数年前で春先に実家にみかんをバイクで届けたときだった。
小田原に帰るだけなら高速使って走れば速いのだけど、下道で帰りたかった。
来るのには圏央道爆走して入間で寒くて降りて16号を抜けて川越抜けて新大宮バイパスから大正製薬の前を通り、大宮栗橋線(今は名前違うんだよな?)抜けて高柳まで行ってワンツーファイブに出て栗橋の橋を渡り古河だった。
帰り、四号から新四号へ出るのに、権現堂の先から左に入って越谷、草加と抜けたら例の足立区だ。環七を渡り、足立区役所前を過ぎたら懐かしのバイク街。(もう廃れていたね)
15号を行っても1号を行ってもどっちでも横浜には着くのだけど都心はすぐに信号に引っかかり中々横浜につかなかったのを覚えている。保土ヶ谷バイパスあたりまで来ると、ああ、やっと帰ってきたよ、トホホとなる(笑)
新大宮バイパスの広さに比べると厚木から八王子に向かう国道は大型がギリギリ二車線の部分が多くバイクで走っていると怖い
大型トラックにちょこんと引っ掛けられてもバイクはすっとんでいっちゃうからね?
よくもまあ、16のときは原付きで大宮やバイク街にいったもんだと自分の若さゆえの勢いとパワーを懐かしむ。
昨日、ニュースを見ていたら思い出したこと、足立区役所前に関するいろいろな思い出。
最後に、重ね重ね被害に合われてしまった方に心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。 合掌