ある程度現状を書いたので、私の話
私の通っているスポーツクラブは市内の小学生の水泳授業を受け入れている(公費でね?)
兼ね合いで5月から9月まで午前中のフリースイミングに制限がある。
私は通常、月水金で水泳に出かけている。
今の時期は普段はいる時間帯には制限があり12時以降になってしまう。
去年は我慢してそれででかけた。
その一年の間静岡の方の学校で水泳の授業自体の中止などの発表も耳にした。
学校の授業内容というのは確か中教審で決められてその中から各自治体(小学校)に中身は委任される(と思う)
箱物が均等に生きていれば「じゃあ今年も水泳をやりますか?」となるのだと思うけど
六割でしか水泳の授業できません!となると費用がかかるのと授業に不平等が出るので(というかは知らんけど)水泳止めますか?
となるのだと思う。
義務教育に大切なのは、公平性と均一性なのだと思う。だから例えば三の丸小学校はエアコン完備だけど、富水小学校では一部エアコンです。となったとしたらどうだろう?
市内に住む小学生なのに一方はエアコン完備で夏場授業を受け、ないほうでは暑い暑いと言いながら授業を受けることになる。
事実として言えばエアコンは知らんけど、プールにおいては三の丸小学校は屋内プールで熱中症の心配はないが、富水小学校は一部の日陰しかない壊れかけのコンクリートのボロいプールである。
おそらく市内にはもっとひどいところのプールもある。
で、駄目なところから業務委託をしてるのだ。
スポーツクラブはおそらく市とPTAからお金をもらいフリースイミングとか他の会員にどいてもらって(クラブ側は我々には子供のためだと言うだけで別にお金の返金や土下座したと言う話も聞かない)水泳の授業をするのだ。
我々の会費もとりつつ業務委託も受ける。
しわ寄せは我々一般会員にくるのだ。
一年我慢したので今年は曜日を変えることにした。
メインを火木土にして日をフリー曜日に。
クラブは「こどものためです」と主張するけどご不便をおかけしますと直接は謝られていない。
僕も結構な歳になって様々なやくまわりを経験し、市長とか教育長とか知らないわけじゃないけどそこに噛み付いて
俺のプールの時間どないしてくれんねん!と詰め寄ったりはしない。
きっと今の教育や政治のあり方って自民党バンザイで生きてきた世代の人の最後のしわ寄せなんだろうな?と思う。
僕は一度も自民党に入れたりしてないけど、結果としては自公政権のやりたいようになっている。
現実としてそういう風に30年生きてきてもなっている。
制度の批判はする。選挙にも行く、違うものは違うと思うと言う。
それでも駄目なんだろうな?と。
僕らでもそう思うのだ、今の若い人はもっと大変だろうな?と。
親の金や資産がそれなりにある今の一部のリッチ世代はいいと思う。
国ってさ、世代交代だからさ続かないと次の世代に負債を残すことになっちゃうのよ。
なので国債乱発して消費税を廃止と言ってる政党も僕から見たら怪しい。(笑)
結局我々の国ってアメリカの植民地なんだろうな?と。
アメリカ(本国)の景気が悪ければアメリカにお伺いを立てないといけない。
でも、それでアメリカも日本も外の力を使ってぶっ壊せ!とか書いたら俺は外患誘致罪とかで死刑なんですかね?
立てよ国民! とか言ってたら内乱罪すか?
※そういえばこれって秘密日記的なものないんですかねえ? 馬鹿な警察とか検察にいちいち目くじら立てられるのもどうかなあ?と思うのですよ。(笑)