ねじり梅 & 蓮の露 〜花暦 居酒屋ぜんや〜 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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徒然なるブログのPart2です。

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『ねじり梅 ~花暦 居酒屋ぜんや~』(坂井希久子/ハルキ文庫 2022年11月18日第1刷発行)。3月18日に読了。
 
久々、JRにて「富良野~滝川~札幌~函館」間を2泊3日の小旅行。お福で正味12時間の乗車時間。車窓の景色を眺めながら読書三昧のひと時。
 
そんな、往路、「三省堂書店札幌店」にて補充の本書。復路、「滝川」で乗り継ぎ、富良野行き「普通列車」車中での読了だった。
 
 
『蓮の露 ~花暦 居酒屋ぜんや~』(坂井希久子/ハルキ文庫 2023年5月18日第1刷発行)。3月26日に読了
 
本書を読み終え、巻末をよく見たら、収録5話のうち4話は『ランティエ』掲載作品(加筆修正)ではあるが、最後の1話は書き下ろし。
 
そうなると、仮に『ランティエ』を購読していても文庫版も買わなければ話が続かなくなってしまうのかぁ。
 
ふと、そんな些末なことに気が付いてしまった。
 
 
 
『ねじり梅 〜花暦 居酒屋ぜんや〜』(坂井希久子/ハルキ文庫)と『蓮の露 〜花暦 居酒屋ぜんや〜』(坂井希久子/ハルキ文庫)。
 
 
それぞれ、帯を外せば、こんな感じ。