学校に行かないとなると本来、教わる筈の各教科の項目の内容が教えて下さる先生方が居ないと言う事。
だから勉強に遅れてしまうリスクは付きもの。
でも中学生ともなると『不登校だったので教わってません』じゃ通用しない。
世間的に見れば もう大人 と考える人も出てくる。
中学校や小学校は社会に出た時に全く知らない赤の他人と上手く手を取り合う練習場。
勿論、勉強を学ぶ場所である事に変わりはないがぶっちゃけ社会に出れば学んだ事など殆どの人が使わない。
そういう専門的な職につかない限り。
それでも勉強はしなければならない、勉強をすれば頭、つまり自分だけの思考や自分の能力、特性が分かってくるから。
自分はなにが得意で何が不得意か
自分は何に対してどんな見方をし何を思うか
自分はどんな事に対して何を感じていくのか
勉強をしたからと言って自分の全てがわかるわけでは無いが少なくとも自分を知るきっかけにはなる。
勉強に何か理由を付けていかないとこの体は動かない。
自分に嘘をついてでも勉強をして内容を把握しなきゃならない。
テストで結果を残す為に、高校に行く為に。
欲なんて殺しながら目の前の課題に手をつけなきゃ。
、、、
今週は合唱祭がある、でもステージには立たない。
本音を言えば行きたくなんて無い。
でも行って出席日数を稼いだ方がいいだろう。
今週は三回学校に行けたらいいな。
時間は伸ばせたらいいけど多分無理だ。
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中間も近いし勉強、プリントします。
皆さんも何か物事にたいして理由づけをしましょう。
そっちの方が体が言う事聞きます。
じゃあまた今度。