ドキッとするようなタイトルですみません。

魚のハゲのお話です。




水曜定休日にOさんに釣りに連れて行ってもらったのです。

今回は大島ではなく上関。

舟を移動されたのです。


上関で漁師をされているHさんが

舟の保管をする ということで移動。


このHさんの漁法を見ることになったのでした。

ハゲ釣り(獲り)

獲り方は

まず クラゲを探して捕ります。

大きめのが10ほど。

偏光グラスのサングラスで海を見つめて小1時間かかりました。


この傘をさかさにしたような網(?)

これの真ん中にクラゲを刺して 海底に沈めます。

そのクラゲにハゲが群がるそうな。


ころあいを見計らって

思いっきりしゃくって引き上げると



ハゲが入っている  という漁法です。

クラゲはハゲの大好物だそうです。



網の中は針もなにもなく

ハゲは水圧で張り付いて揚ってきます。

多いときには1度に10匹とかありました。


Hさんはしゃくったときの重さで

だいたい何匹入っているかわかるそうです。

手漕ぎの舟の頃から親父さんに教えてもらったそうです。




このあたりの海は水深が40m以上のところが多く、

上げるのに時間がかかります。

この奥が中電の原発予定地。




デゴンドー(スナメリ)が時折背中を見せます。


OさんはHさんにアジロを聞いていました。

Hさんはやはり山立てで覚えておいでです。

Oさんはしきりに「魚探にマークしといて」 と。

Hさんがハゲを獲っている間、

Oさんとメバルを狙いました。

けっこう 大きめのメバルやホゴが釣れました。



ハゲにメバルにホゴ

大変おいしゅうございました。



では又・・・。


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