【回想 純三さん】優しすぎて○○を疑う②

​ご訪問ありがとうございます。

私:依田眠子(よだねむこ)

夫:純三(ピュアぞう)さん

心に傷を抱え家庭の事情もある私が
44歳9ヶ月でついに結婚！
婚活回想記と結婚生活レポートです。

アメンバーについては

こちらをご覧ください。

つづきです。

『【回想　純三さん】優しすぎて○○を疑う①』

車で家までお迎えに来てもらう

という事は、

1時間以上車の中に

いるという事。

私はIBS(過敏性腸症候群)。

もしお腹が痛くなったら...

この恋が終わってしまう！

※すでにかなり好きだった

車、無理！

眠子:

お気遣いありがとう！

遠回りになっちゃうから、

現地集合で大丈夫だよ！

純三さん:

わかった。

じゃあ、俺は車だから

○○駅まで迎えに行くよ。

途中だし。

結局車！

まあ、数分なら大丈夫か？

そう思い承諾。

当日はテーマパークの最寄り駅より

ずっと手前の駅まで迎えに来てくれた。

思ったよりも長い時間

ドライブする事となったが、

腹痛は起きなかった。

車酔いしやすい事を

伝えておいたので

丁寧な運転で向かってくれた。

喉乾かない？

着いたらコーヒーでも飲もうか。

気を遣ってもらい嬉しかった。

ふと、Bくんとは別の婚活男性に

おすすめのサプリメントを

紹介された事を思い出した。

「コロナに効く」と言われたのだ。

(心を許してはダメだ！)

気を引き締め直した。

※実際の写真

ムーミンバレーパークは湖畔にある。

ちょうど紅葉の見頃を迎え、

絶景だった。

ムーミンは着ぐるみだが、

スナフキンとリトルミィは人間だった。

ちっともリトルじゃない！

軽くショックを受けていると、

ミィがお家から出てきた。

手すりに登ったり

飛んだり跳ねたり

頑張っておてんばぶりを見せていた。

(声が友近さんみたい...)

ディラン&キャサリンの頃の友近さんに

そっくりだった。

そんな事を考えていたら、

ミィだ！

ちょっと嬉しい！

と純三さんが写真を撮ろうと

ミィに近づいていく。

その姿を見て

ちゃんと撮った？

とミィ(の役の友近)も答える。

純三さんが

ムーミン谷に馴染んでる

鼻で笑うかと思ったのに

意外だった。

勧誘かも知れない事など

すっかり忘れて

デートを満喫していると、

あっと言う前に帰りの時間となった。

これからまた車に乗るのか...

送って貰うのも悪いし

ちょうどバスが来ているから

バスで帰ろうかな？

そんな事を考えていたら、

足が

攣った。

続きます。

読んでいただき

ありがとうございます。

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