みなさんは食べたことがありますか?


ガムではなく、

チューイングキャンディ。



見た目はガムみたいな感じなんだけど、

噛むと・・・

口の中で

なんとも切なく

溶けていく。



おそらく、

私が記憶しているのは

ロッテのチューイングキャンディ。


どうやら、
今も販売しているようなんだけれど、


あまり見かけない。


目につかない。
といったほうが正しいのかもしれない。



なぜ目につかなくなったのか・・・



それは


目的。



それを失ったからだ。



子供の頃チューイングキャンディが欲しかった理由。


キャンディーではなく、



それを包んでいる紙。



それが欲しかったのだ。



紙にはキャラクターのイラストや

ミニゲームがついていて楽しかった。


中でも一番好きだったのは


転写シール


はがして、 

貼って、

削って(こすって)

もう一度剥ぐ。


ただ貼るだけじゃない。


そんなところが好きだった。


均等に削らないと

転写しない部分がある。

ちょっとしたテクニックが必要なのだ。


端が転写しなくて
重ねたら絵がずれた!

そんなこともあった。


綺麗に晴れた日は

いい気分になる。


もちろん、

うまく貼れない日は

ブルーなのだが・・・


そして、


すぐ削れてしまうのだ。

それを見つけたときは

ショック!!


何か、

今思うと
やな気分になることのほうが多い気もする。


けどやめられなかった。


シールの貼る場所は
キッチンと決まっていた。


私の昔の家は、

昭和28年に建てられたもので
とても古く、

キッチンの扉は木でできていた。

もう私がシールを貼り始める前から
キッチンは年上の従姉妹たちが貼ったシールだらけだった。

ただひとつ

端っこの扉だけがまだ綺麗なままで、

そこを転写シールで埋めることを目標としていた。


どれくらい
貼っただろう?

キテレツ、ドラえもん、ほとんどが世界名作劇場だた気がする。


予想どおり、

途中で飽きてしまった。


けど、


少しづつ

こすれて

年期の入ってくるシールを、

少し

誇らしげ

とゆうか、

いとおしく思えた。


私が生まれる前からの歴史が刻まれた扉を、
羨ましくかんじていたから、

シールを張って
自分も歴史を刻んだ気がしていたのかな?


その家はもうないけど、

しっかりと

私の記憶には刻まれていることを
この文を書いて
改めて感じている。
ユーチューブ徘徊をしていて見つけました!!

絵本作家だとわ知っていたけど、

こんなこともしていたんですね!!

いやー小学生くらいの時の
キョーレツなインパクトしか記憶になくてびっくりしました。

志茂田景樹さんです。

絵本はとてもいい内容でした。

一度読んだこと・・・読んでもらった事ののある内容だったのですが、
どこでだろう??

色々と考えさせられる社会的な内容ですが、

私は
くじらが島になるって発想がすごいと思います!!

こちらもどうぞ
http://www.kageki.jp/

今回の雑貨は

またまた100円ショップで見つけた
木の動物!

ちょっと北欧な感じもあって素敵だなーって思って5個購入!




なんて名前かわからないけど、
底を押すと脱力します。

くね~




これがまた子供受けも良くてポイントアップなんだな~~

子供には触らせないけどね(* ̄Oノ ̄*)

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