S病院で病気がわかったこと、正直な先生と強く優しくアドバイスをくれた相談室の看護師さんに感謝して、私は病院を変えました。
10月27日 K 病院
主治医となった山先生(仮名)は、S病院でもセカンドオピニオンとして聞いていた先生です。
マンモ検査では乳房内に石灰化が広がり、温存は難しい悪性度が強いので全身にとびひしない治療をしましょう…
とのことでした。
マンモの後に乳頭から分泌液が出て病理に回しました
ショックでした
よく考えたらドックのときのマンモの後も分泌液が出ていたな…
なんて、無知でお馬鹿な私…
全く病気を疑っておらず、仕事の事ばかり考えていました。
今思えば、いつも生理前みたいに胸が熱っぽく張っていたのは自覚していました
11月7日 山先生の症状説明
浸潤性乳がん
HER 2 3+
Ki 67 40%
stage 1
私が再建を希望したので
大学病院での形成受診をすすめられました。
人工物の場合は大学病院で
自家再建の場合は教授がK病院にて手術に立ち会ってくれるとのことでした。
教授の傍らには、外国人の研修医がいて、教授は私にではなく研修医に説明するような形で私の体にマーキングをしました
何だかな〰😥
やりきれない気持ちでいっぱいでした。
私の小さいお胸は広背筋からの皮弁法で決まりました。
つづく
1年を振り返り、手帳も新しくしました。
くまのがっこう手帳には「あの日あの時」の気持ちがいっぱいです
にょろにょろ手帳には前向きにこれからを生きるために書いていきたいと思います
台風の被害が沢山出ています。
我が県も特別警報です😨
川の氾濫が心配です。
皆さん、充分に気をつけてお過ごし下さい。