（2017年の一人旅なので、現在とは異なる点があります。ご注意下さい）
常連の皆様もお忘れでは無かろうか？
そう宝塚一人旅のレポまだだった
。
。めっちゃお待たせしました、笑。
小学生の頃、りぼんやなかよし読者だった私。
当時その漫画の後ろの方で、
宝塚を紹介したページがあったの。
そこに一生に一度はしたい体験が
。
。そこからずっと気になっていたから、
かなりの思い入れがある場所でした。
ひらり。
つ、遂に宝塚の舞台に降り立った
。
。
ベルサイユのばらとか宝塚っぽい。
。
うーん
。
。記憶ではルマンでサンドイッチを食べたはずが、
この写真は一体。
一体どこでランチを食べたんだ私よ。
こういう感じが宝塚っぽくて興奮してしまう。
確か「宝塚アン花のみち店」で、
大好きな「天海祐希」様のベルバラ関連のものを探してもらったのよね。
その時に自分の思い込みに驚いたんやけど、
天海祐希様は「オスカル」をしていないの
「アンドレ」だったの
ご迷惑をおかけしました。
宝塚大劇場をチラ見。
なんと小林一三先生の胸像は朝倉文夫作です。
ベルバラ大好きるるる。
るるる。さて宝塚といえば、
宝塚歌劇団だけではありません。
ババーン！！
「手塚治虫記念館」
（9:30-16:30、月曜と年末休。700円。館内写真不可）
生命維持装置をイメージした展示室には、
様々な資料が・・・
正直ほとんど記憶が無いのよね
。
。ただ時間がいくらあっても足りない場所、
だったような気がしてる。
父が手塚治虫が大好きで、
家には沢山の手塚治虫の本があったの。
小学生の頃、
火の鳥の不条理さに衝撃を受けたのよね。
正義が必ずしも勝つわけではなく、
悪にも悪の人生がある。
時には正義が悪に見える時もある。
間違いなく人生を変えた漫画
。
。昔から男装の麗人が好きで、
リボンの騎士も大好き。
可愛すぎるキャンディと、
手塚治虫記念館オリジナルの、
ルピシア紅茶をお土産に。
てくてく
。
。
長年の夢を叶えるために、
宝塚大劇場へ戻って来ました。
。
「Salon de Takarazukaステージスタジオ」
事前に奮発して衣装2着の「サファイア」を予約しておきました
。
。なんとここでは宝塚のメイクや衣装で、
写真撮影が出来るのです
所要時間は2時間くらい。
中学生以下や妊婦の方は出来ません。
ドーラン初体験
肌が弱いから心配していたけれど、
大丈夫でした。
。驚きの高さにラインを引いて、
目を大きく見せたり、
本格的な宝塚メイクに終始驚きました。
衣装ではその装飾の豪華さもですが、
衣装や羽根の重さに驚きました。
油断すると、
背中が持ってかれそうに重い凄い。
凄い。これであの階段を優雅に笑顔で降りるとか、
凄すぎないか。
とりあえず係の方に褒めまくって頂いて、
恥ずかしいやら、
長年の夢が叶った嬉しさで、
途中からは緊張も吹き飛んで、
撮影を楽しみました。
。もはやまったくの別人ですが、笑。
どうぞ初めまして、
モザイク無しのれもんです。
。
憧れのオスカル様。
夢が叶ってニコニコ。
。個人的にこの体験すっごくオススメです。
。
体験の後は、
宝塚大劇場内のジェラートショップ「ボヌール」でスミレとベルギーチョコレート
ウマー。
ウマー。
「宝塚歌劇の殿堂」
2014年にオープンした展示室では、
歴代の宝塚のスターやグッズなどが展示されており、
かなり見所いっぱいで楽しいです。
。
衣装ずらり。
天海祐希様ハワワワワ。
ハワワワワ。
黒木瞳さんもめちゃ美人。
檀れいさんも美しい。
葦原邦子さんの写真に見惚れる。
中原淳一さんの奥様というのにもビックリ。
天海祐希様は、
1987年から1995年在籍されていたのね。
何故か係の方にオススメされ、
羽根まみれで写真を撮ったものの、
すっかり魔法が解けているれもんでした、笑。
1日目②に続く・・・。