こんばんは
今日から娘の幼稚園も通常授業。
ホッとしながら、たまっている家事を
こなしていました
夏休み中に溜まった段ボールの整理。
なかなか厄介で、午前中がほとんど
なくなってしまいました
これからは、その都度片付けたいですね
それでは、今日は読書メモをお届けします
●ねこヤマ家読書メモ📝
2021年9月８冊
(2020年11月から360冊)
※目標まで、あと5冊
※今回は、絵本2冊をご紹介
1.らくごえほん 千両みかん
落語。
高尚な趣味のようで、私はちょっと苦手でした
でも、この絵本を娘が読みたがったので、
読んだところ、その考えがすっかり変わりました
番頭さんは、大きなお店で働いていました。
そのお店の跡継ぎの息子は、
体の調子が悪く、皆が心配していました
そんなある日のこと。
番頭さんは、跡継ぎ息子からあるお願いを
されるのですが・・・というお話。
お話の最後が、大人ならわかる
何とも言えない気持ちにさせて
くれる本でした
あまりに面白かったので、今度は落語で
聞いてみたいです
↓
●千両みかん 落語
2.ずるいねこのおはなし
また、ピーターラビットの絵本シリーズを
読んでみました
今回の主人公は、
ずるい猫と、賢いネズミのお話。
猫にお茶会に誘われたネズミ
おめかししてお茶会へ出向くのですが、
猫はとても失礼な態度をネズミにします。
怒ったネズミは、猫にどうしたか
というお話。
これは、人間でもあって、
自分に失礼な態度を取る人は
必ずいます。
そんな時に、我慢して付き合うよりは
無理せずに距離を置いた方が、自分の
精神衛生上良いかと思われます。
私は大人になって、友達は少ないの
ですが、付き合っている人は皆
優しいです
彼女達には、嫌われたくないな。
たまに会いたいなと思うような人
ばかりです。
今回のずるいねこのおはなしも
そんなことをふと思い出すような
お話です。
気になる方は、ぜひ手に取って
いただければと思いました
それでは、読書メモもゴール間近になって
きました
最後までお楽しみいただけると幸いです
それでは、明日もぼちぼちと