読書メモ78【絵本オススメ】 | ねこヤマのぼちぼち中受併走のハナシ

ねこヤマのぼちぼち中受併走のハナシ

小学4年生の娘とバトル
しつつも、何とか中学
受験を目指すハナシ。

国語はそこそこできても、
肝心の算数は相変わらず。
涙なくして、語られません。

癒しのかわいいにゃんずも
時々登場するカモ。

こんにちは三毛猫

 

今日もひんやりとした1日になりそうですね雪の結晶

各地で大雪の所も出てきていますから、天気予報はチェックしつつ過ごしたいですねえー?

 

さて、今日も読書メモをお届けしますねおすましペガサス


●ねこヤマ家読書メモ📝
2020年12月48冊
(2020年11月から94冊)

※今回は絵本5冊をご紹介コアラ

 

1.うさこちゃんとじてんしゃ

 

 

娘セレクトの本本

うさこちゃん(ミッフィーさん)は、自転車に乗ることに憧れる女の子。

自転車に乗って、どこに行こうかと楽しい想像ができる絵本でした。

 

この本は、3歳から読み聞かせと書いてありますが、自分でも読むのなら4歳からできました合格

 

1回目は私が読み、2回目は娘が読んでくれましたが、温かいお話は読んでほっこりしましたハート

 

2.なぞかけえほん

 

 

たぬきが好きな娘セレクトの本本


落語家さんが書いた本なので、本格的ななぞかけがあり、大人でもわからないなぞかけがありました。

 

なぞかけは、まだまだ日本語の理解が足りない娘には難しかったようですが、かわいい絵だったので楽しんで読めたようでしたニコ

 

3.たろうのひっこし

 

主人公のたろう君は、自分の部屋がありません。

そんなたろう君にお母さんがある物を授けます乙女のトキメキ

 

素敵な贈り物のおかげで、すっかり部屋づくりに夢中になるたろう君のお話。

 

私自身、子どもの時自分の部屋がなかったので、たろう君に思わず共感してしまいましたが、子どもの想像力は侮れないなと思いましたびっくり

 

4.まっくらなよるのムー

 

 

主人公のポロンは、今日初めて1人で寝る日zzz

しかし、暗闇の部屋の中でなかなか眠ることができません。

 

そんな時にお助けマンが現れて、ポロンは?というお話。

 

娘もいつか1人で寝るようになるのでしょうが、そんな時にこんなお助けマンがいると眠りに誘われていいのになぁとぼけー

 

寝付きの悪い娘のところにも、このムーが来てくれたらいいのにと願ってしまった絵本でした。

 

5.ひなまつりにおひなさまをかざるわけ

 

 

久しぶりに、行事の由来絵本を読んでみました本


今回は、なぜ雛祭りに雛人形が飾られるようになったのか?で、私もその由来を知らなかったので、読んでみて勉強になりました鉛筆

 

最初、人形は粗末な紙の人形で作られたそうですが、人形に病気の女の子の穢れを渡して、その子の無事を願うというお話は、興味深かったですうーん

 

そういえば、ある地方では流し雛が有名ですね。

雛人形にこめられた親(兄妹)の気持ちがよくわかる作品でした。

 

それでは、明日もぼちぼちと虹