オカンからの荷物 | こざる生活 ~パリでも溺愛日記~

オカンからの荷物

ジャンさんの汚い布団とパンツが香ばしい季節です。

「キケンなカオリ」
たまに聞きますよね。猫ってオッサンの脇の香りとかで恍惚だと。
良い感じに煮えたオッサンのアロマデフューザーですよ。

これ、ジャンさんめっちゃ幸せ感じたらしく、パンツを譲って違うの履いて「コザルは僕のパンツが好きなんだ」ってニヤニヤ呟いてた。



そんで、今日の話は長いんですけど。

実家から諸般の事情で荷物が送られてくる事になりまして。
私が頼んだわけでなく、先方都合で「送りたい」と言うので、それはわざわざありがとうね、と。

ところがうちのオカン、海外に物送ったりとかしたことない人でして。
ラベル英語で書くのとか、こちらから全部綴りとか書き写すだけでOKにしてあげれば普通にできることではあるんですけども、もう年寄りなんでそれなりに忍耐力が問われるわけです。

と思って、これまで私からあれ送ってくれとか頼んだことはなかったんですよ。
絶対面倒くさいやろけど頼んだ手前ブチブチ言うの全部聞いてゴメンな〜ありがとな〜って機嫌取るの嫌やん。


まずね、今日送ったよ〜と連絡が来た時に、最初の違和感ですよ。

「箱にまだ隙間があったから、Tシャツ買って入れといたよ!」

って。Tシャツて。
わざわざ買ってTシャツて。

めっちゃ国内の実家からの荷物のノリですやん。
普通、国際小包、必死で軽くするもんですやん。

まあでもね、私、日本のアパート引き払う時に押入れから出てきた未使用切手を沢山実家に置いてきてるし。それ使って賄ってもらえばいいし、本人気にしてない事ですし、色々言うとまたややこしなるし。


さて。
それが今日、配達来たんですが。

関税256ユーロって。
鼻水出たわ。
3万円超えてない?

私ちゃんと言うたはず。
「Personal Use」とか書かな関税かかるからって、記入例のサイトのURLと共に送った。なんならログもある。
そない言うとけば、分からんかったら郵便局に聞くやろーと。

配達の人には、ちょっと悪いけどもっかい明日来てくれと頼みまして、オカンに電話して状況説明したところ
「明日、郵便局行ってくる!」

もう、可哀想で。
だって、そんなんでこの状況が、なんとかなると思えませんやん。

「でも郵便局の女の子、何にもそんな事言ってなかったもん(プリプリ!」

「値段も全部ちゃんと書けって言われたから書いたのに(プリプリ!」

「普通は日本なら衣類、とかでいいのに、全部って言うから!(プリプリ!」


うーん、私ももうちょっと丁寧にレクチャーすべきだったかもなと、反省する所はある。
だって、こうなる展開が予測できてた可能性があるとしたら、この世の中に唯一、私しかおらへんしな。。。


「箱のテープも貼ってくれたけど雑な子だった(プリプリ!」

や、それ関係ないやろ(´д`)

「だって凄く雑だったでしょ?私が貼ったと思われたくないもん!(プリプリ!」


ごめんな、郵便局の人よ、、明日、この人が文句言いに行くらしいんで、これ読んでたら仮病使ってでも休んでな。