漠然とフランスの小説が面白く
好きだな~と思っていたものの
知識に乏しいことが気になっていた先頃
図書館で篠沢教授の本を借りてみました。



結構なボリュームでまた読めばいいやチュー
と拾い読みして、一旦返却してしまいましたが
教授によりますとフランスの歴史を知るにはダルタニャン物語が最適とのこと。



「三銃士」は公文で読んでとても
面白かったので、これならいける!
と読み始めました。
まずは1・2巻が若きダルタニャンの物語のようなので2巻まで読み終えたところです。




やはり面白い。長いけど…えーん
1冊読むのに半月くらいかかりました。
公文で原文で読んだ時にああ~!!っと思ったけど
ダルタニャン→D'Artagnan
でde Artagnanのエリジオンしたものなんですね。
フランス語発音じゃないけどこのスペルみて驚くのはダヴィンチとかディカプリオみたいな感じ…?
(自分でもなに言ってるのか分からなくなってきました)


さて、その他読んだ本をメモ
6月
角田光代《今日もごちそうさまでした》
角田光代《世界中で迷子になって》
吉田富夫《莫言神髄》


佐藤愛子《九十歳 何がめでたい》
フレドリック・バックマン
               《幸せなひとりぼっち》
千足伸行《ミュシャ スラブ作品集》
吉本ばなな《毎日っていいな》
原田マハ《サロメ》
原田マハ《あなたは誰かの大切な人》
角田光代《ひそやかな花園》
角田光代《対岸の彼女》
莫言・吉田富夫訳《転生夢現》

7月
角田光代《ポケットに物語を入れて》
原田マハ《翔ぶ少女》


内藤正典《となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代》
池上彰   《池上彰とホセ・ムヒカが語り    合った ほんとうの豊かさって何ですか?》
池上彰  《池上彰のよくわかる世界の宗教・イスラム教》

7月はやはりあまり読書していませんね。
今は大作を読んでおります真顔