5月14日 木曜日 晴 夏日
午前中、デスクワークで一歩も外に出ず。
午後1時半過ぎ、客先に向けてクルマに。
車内に熱がこもっているので、窓全開で出発進行!
車内は暑いけれど窓からの風が気持ち良く、冷房を入れる気は起きない。
と……
「うっ…」一瞬胸が詰まる。
続いて、心臓がコトコトと存在を主張。
思わず咳払いすると… 何とかおさまった……
車内の熱気による熱中症? 脱水??
胸の痛みではなく詰まった感じ、
冠攣縮性狭心症の発作とは違うような、PSVT⁉️
労作性狭心症なら脱水→血液ドロドロ→狭心症発作!も有り得るけれど、『PSVT房室結節回帰性(リエントリー)頻拍』で脱水がトリガーなんて、有り⁉️
さらにまずいことに、水分の持参を失念😨
『虚血性大腸炎』で緊急入院した時に外科ドクターから言われたのは、「冷房している車内は想像以上に乾燥している。乾燥→脱水→血液ドロドロ→虚血性疾患誘発なので、クルマに乗るときは500ペット2本持参して、随時飲むこと」
「大腸を栄養する血管が詰まったけれど、脳なら脳梗塞、心臓なら心筋梗塞、脱水は怖い」
初虚血性大腸炎、七夕前日に「オトナの予備校」に終日缶詰になり、女子トイレが少なくて水分摂取を控えていたら、その晩発症! S状結腸に。
退院後に再発仕掛けたのは、娘ネコの高校見学後。
ガストに駆け込んで、ドリンクバーで10杯以上飲んで何とか救われました。
次は、真夏のR357東京湾岸道路の渋滞中。
左鼠蹊部の激痛に襲われたけれど渋滞で動けず、痛みの限界に差し掛かったところで何とか脱出、ファミマに駆け込んでペットボトル500を2本一気飲み!
ファミマの外でスクワットして、トイレに行ったら左鼠蹊部激痛がスッと消失。
血管が詰まりかけていたとか…⁉️
左鼠蹊部〜上の静脈に、構造上問題が有るのかも。
PSVTのカテーテルアブレーション手術の際、左鼠蹊部からカテーテルを心臓に向けて挿入したところ、構造上通過困難な箇所にぶち当たり、右から再挿入。
構造上問題があるなら尚更、この時期脱水注意!
真夏の葉山の海でシュノーケリングした日の夜中に発症したことも。
翌日、旦那がガン入院していた大学病院の救急外来に駆け込み、即入院決定!
でも、旦那が外科入院しているので私まで入院は出来ないことをドクターに伝えると、毎日の面会前に外科で点滴すること・絶食することを条件に入院免れ。
「旦那さんのガン手術より、奥さんの体の方が心配。真夏に何も食べずに1週間生活するんだから」と、外科ドクターに言われた。
流石の私も、盗み食いは一切せず、水を少し飲むだけで毎日点滴に通った。