午前中は局地的大雨に見舞われて、蒸し暑い一日でした。

 

来月下旬のハートセンターへの入院・手術に備えて、

健康保険 限度額適用認定申請書』申し込み手続き開始。


今まではダンナの「扶養」だったので、ダンナの会社の総務に丸投げで、

健保組合から「付加給付」が後日振り込まれてくる、

という実にありがたい立場でしたが、今月1日からは扶養から外れて、

『協会けんぽ(全国健康保険協会)』に加入。⇒全て自分ですることに。


ハートセンターで渡されたチラシを見て、管轄の社会保険事務所に電話。

                     ↓

「給付は協会けんぽで行うので、電話番号をお知らせします」

                     ↓

協会けんぽ東京支部に電話し、申請書ダウンロード。

                     ↓

現在申請すると、25年7月~26年6月まで有効、とのこと。明日投函。


『カテーテルアブレーション』費用をネットで調べてみました。

入院・手術で、150万円~200万円だそうです(@_@。


『限度額認定証』を入手すれば、自己負担は10万円でお釣りきます。

それでも、それだけのおカネがかかるんですよね、、。

しかぁーも!私のクレジットカード一括払いでの引き落としだ(>_<)


健康のありがたみ」を、つくづくと思い知らされました。。。


10万円! それだけ有れば、バックパック担いで逃亡の旅に出ます。

旅は一人が一番(#^.^#) 気の向くまま足の向くまま、放浪できますから♪


~『心臓電気生理学的検査・カテーテルアブレーション説明・同意書』


じっくりと鑑賞(^^ゞ


○○様の 不整脈 は 発作性上室性頻拍 であると考えられます。

目的:動悸・失神・心不全の合併・突然死などの予防です。


心臓の図付きでA4用紙2枚に渡る、説明・同意書。

「循環器内科」の担当(開胸しないので)なのでチョイチョイ程度?な

認識も有りましたが、最後に「私は、上記の内容の説明をうけ、

手術を受けることに同意します」と記載されています。


胸を開くのが「心臓血管外科」扱いで、開かないのが「循環器内科」領域。


はぁ~~~ なかなか凄いことが書いてあります。

先週土曜日の1時間に渡る説明の時に理解したと思っていたけれど、

再度文章を読むと「ひえぇぇぇぇぇ~!」なことも、、。


ビビりはしませんが、まな板の上の鯉になるのかな?って思ったら、

局所麻酔で意識の有る中で微動だにしない状態での手術。

これってかなり根性モノかも(^_^;)  考えただけで痒くなりそう、、。


所要時間:2時間 場合によってはもっと長引くことも有るそうです。

ユーチューブで映像を見たら、4時間!も有りました(ーー;)


4時間・・・喉が渇きそう・・・・・ 意識が有るだけに辛いかも、、。


手術は、『心臓電気生理学的検査』⇒『高周波カテーテルアブレーション

と進み、合併症が出なければ目出度くお終い! とのこと。


この『電気生理学的検査』というもの、心臓内に留置された電極から

電気刺激を与えて不整脈を誘発し、原因場所を特定する為に行います。


担当のドクターは「最短1泊2日で、当日朝入院・翌日退院」と言っていた

けれど、渡された冊子には「一週間ほど」と記載されていて、

その点を確認したら、「最短で。合併症が出なければ翌日退院できます」


ハートセンターでもたいていは前日入院してコンディションを整えるが、

私の場合は体力を見込まれて(?!)、当日朝入院・当日手術に。

当日までは、発作が起き無い限り(起きたら、QQ搬送)、通院も不要。


#ハートセンターって、どことなく体育会系っぽいところが有るような?

「あなたは三浦雄一郎さんと同じ病気」で、エベレストを強調していました。


手術後は、血液サラサラ薬を当分の間服用⇒山なんてもってのほか!

なので、来月下旬にしておいて良かった、と今さらながら思います。

それまでに、海・山と、無理しない程度に遊ばなくては(^^)v


このブログ、橋本病とは関係ないので、テーマを「心臓病」にしました。

時々、経過及び手術後は感想などをアップしたいと思います。


今回のことで思ったのは、「不整脈」が始終起きるからといっても、

それが治療対象になるのは少なく(「期外収縮」は治療対象外!)、

胸苦しい・息苦しいの自覚症状が出ても、それが「命の危険」あるいは

「生活の質の低下」に繋がらない限りは、治療対象とはならない、

とういことがわかりました。

#場合によっては、投薬治療の対象にはなるかもしれませんが・・・


私自身、しょっちゅう不整脈の発作に襲われるわけでもなく、

年に数回で、しかも大きいのは半年に一回くらいしか有りません。


「橋本病」が発覚するまでは「外科」「整形外科」以外は縁遠く、

「内科」は肺炎のときくらいで、ましてや「循環器内科」なんて別世界(^^ゞ


「虚血性大腸炎」は「消化器外科」の範疇で、こちらは夏場に時々。

発症したら救急外来に駆け込んで即入院!⇒禅寺修行(?)です。

#ルネサンスに通い出してからは、なりそう・・・な予兆を感じたら、

「スクワット」と「ヨガシークエンス」で、事前に対処できるようになりました。


今晩は、『ベリー』と『バレトン』。 

露出度の高い衣装(笑)で楽しんできまぁ~っす♪