本『赤い韓国/櫻井よしこ×呉善花/産経セレクト(2017)』★★★★ | 毒まみれの女@発達障害

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ADHDと自閉症スペクトラム症で毒親育ち。早く定職を持ちたい~!! 病んでます・・・(^_^;)

※ なかなかグロい目爆弾題名の本ですが、”冷静な”櫻井さんと

  韓国出身の呉さんによる、深い視点での韓国理解の本です。 

  内容が非常に濃く、韓国を理解しがたい日本人に

  読む価値多いにありでオススメ♪

 

 

韓国の方は日本人より知識が多く、優秀だったり、仕事熱心だったりと

尊敬できる方も多いです。

ただ、全体としての印象は時に論理的でなく

ちょっと感情的すぎるムキーッむかっと思うことも時折あります。

 

しかし、呉さんは、日本に帰化し、日本在住生活が長いせいか、

とても冷静に2国を観察され、論ぜられます。

 

そういう意味ではかなり日本人的です。

場合によっては自虐的すぎる日本人を彷彿としてしまうぐらいですね。

 

歴史や史実を踏まえた上での韓国の政治や国民性の分析は

個人的な推察も交えますが、非常に説得力があるものです。

 

祖国で「日本のB級だかC級の論者」と侮辱された、とありましたが、

とんでもない。これだけ自分の祖国を冷静に深く観察できる人は稀でしょう。

 

こんな的確で優秀なジャーナリストの意見に耳耳を傾ければ、

むしろその国は自分の国のこじれた問題の解決に近づくと思うのですが・・。

 

もちろんこういった国民の情が国の政治まで動かす国民性を理解すれば、

譲歩しまくったのに却って砂をかけられる汗汗

お人好しの日本政府や日本人がどう彼らに対処すべきかわかるということです。

(同じ考えを共有や理解できなくても、少なくてもパターン位は・・)

 

経てきた歴史が違うので、選択する思想や行動も違う、というか真逆おーっ!なのです。

 

向こうにこちらの思考パターンひらめき電球に合わせてもらうことも

こちらを向こうに合わせることも、どっちも無理!です。

人間関係と一緒ですねシラー

 

言質を取られぬよう、外交上では気を付けるべしなのでしょうグーグー

 

櫻井さんは毎度もちろん、呉さんも大変興味深い賢い方で

すごく知恵が得られます。

 

韓国という隣国はとても似ているように感じる反面、

理解できない部分が多く、私にはずっと謎あせるはてなマークなことが多かったです。

 

その背景には、複雑な歴史がありあし

それが現在も強く影響している(その中に生きている)、ということを

この本で沢山教えて頂きました。

 

タイトルで想像するような挑戦的な本(ま、売れるから出版社がつけるんですよね・・)ではなく、

冷静に韓国を知ることができる本です。

 

反韓とかそういう単純な論理ではなく、ナゾに映る現代史も含め、

素直に合点がいったグッド!という感じです。

 

 

※ 本当、女性の方が視点が冷静のような気がしますねウインク