にゃろくん、順調な治癒経過 | ~ 地域猫に理解を ~

~ 地域猫に理解を ~

多頭屋外飼育繁殖放題現場にて捕獲避妊の着手。当初予想数遥か上回り400余頭にまで増えていた地域の猫達。猫達の安全と生活を守りながらの地域住民との共存、猫総数の継続管理。あなたの町でもきっとある野良猫達の存在と権利の尊重を一度考えてみて下さい。

 毎日傷の清浄とアイプクリームによる皮膚の養生促進、傷の保護のためのバンダナを巻き替えて、当初の大きさの3分の1ほどまでに小さくなった傷。

ちょうど痒みが強いため、少しでも掻いてしまえばまた後進してしまいますから工夫して衝撃を回避します。



上は保護当時。

下は現在の様子。

毛のない部分が元の傷跡。

過去の例からも皮膚の欠損個所の毛は生えない可能性が高い。。。

頭をコツコンとして甘えてくれる。



無防備な姿も見せるようになってきた。

食欲も十分にあり、骨ばっていた体には少しずつ余裕ができてきた♪



おしっぽ、ピーン♪



少し前に同様の負傷で治療中の“ケンケン”もバンダナで傷を保護。

抗生物質とステロイドを使用しているのに目ヤニに炎症が見られる。

身体もちいさくて虚弱なケンケン。。。

食欲は十分にあるが体はか細い。



こちらは・・・

日に日にまんまる街道まっしぐらの“あくび”たん♪

キャラ崩壊。。。

座り方もだらしなーくなってきたぞ(笑)。





ぽち

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