猫じゃらしを求めて
あっ、 羽物猫じゃらしがあんにゃところにっ!
よしっ、 お手手を伸ばして取ってやる!
うーん、うーん。
にゃろめ~、奥のほうに入れやがったにゃ~。
そういうときは裏から回って、
びよ~んと伸びてと.........
おっ、 ばっちぐーにゃ。
完璧取れるにゃ。
ふにちゃん、頭ぺっちゃんこ
よいしょっ、よいしょっ、
あとちょっとにゃ。
そしてふに子が一生懸命とったものを
ぴー太が奪いましたとさ。
めでたし、めでたし。
赤ワインカレー
見た目はフツーのカレーですが、 食べてもカレーはカレーですが、
味わいが全く違うウマーなカレーができました。
水は入れずに赤ワインとトマト缶と玉ねぎから出る水分だけで煮込んだものです。
作った当日はまだ赤ワインの渋みが食後口に残るので一晩寝かせて。
すると次の日にはなんとも言えない味わい深いまろやかさとコクのある
ウマーなカレーに変身してくれておりました。
チキンとマッシュルームを入れましたが、チキンも前の晩から赤ワイン漬け。
赤唐辛子とニンニクのすり潰しを入れてスパイシーでコクのある大人のカレーができました。
赤ワイン入りのカレーは煮込めば煮込むほど、寝かせれば寝かせるほど
どんどん美味しくなっていくようです。
ああ、もうこれで次回からカレーには赤ワインが欠かせなくなってしまった。
煮込んだ赤ワインからでも赤ワインポリフェノールがとれるのでしょうか?
いやあ、それにしても、ウマかったー、 牛負けたー。
ごちそうさまー。
Valentine's Day 2
昨日は日本ではバレンタインでしたね~。
ラブラブな夜を過ごされた方も多いのでは。
さて、アメリカでは今日がバレンタインデーです。
買い物にスーパーやドラッグストアに出向きましたが、
男性陣がやはりバラの花束(バラ6本くらいとかすみそうの小さな花束で15㌦
くらい)をこぞって買っていたのには笑ってしまいました。
カードコーナーにも一生懸命ナイスなカードを選んでいる男性の姿が。
日本ではこの日は女性が先頭だって頑張りますが、
こちらは男女間の場合は男性リードが主流。
男性陣はこの日の為に、何週間前から人気のある各ジャンルのレストランを
いくつか予約しておき、当日、彼女がイタメシ、フレンチ、フュージョン、
ジャパニーズなどなど何を食べたいといってもOKなように下準備しておきます。
そして彼女が「じゃあ何が食べたーい」というとすかさず事前に予約していた
レストランに向かい男性陣の点数がさらに上がるというわけです。
バレンタインの日はどこのレストランもそれは満員になり、普段は予約無しでも
入れるようなところでも予約をしないと難しかったり。
しかも予約を取る人は一軒だけではなく数件掛け持ちし、予約してもキャンセ
ルの電話すらせずに来ない人も多々いますから、店側もあらかじめ
ダブルブッキングで予約を承ったりしています。
この為、運が悪いとせっかく予約をいれても散々待たされることも。
こんな感じで大人の恋人達は今日を過ごします。
はりきってレストランを予約して彼女の為に~というこの行為はは日本のクリスマスイブに恋人達がこぞってお洒落なレストランで食事して夜景の見えるホテルに泊まって~っていうのとなんか似ている~。
男性陣は女性を喜ばせる為に四苦八苦。どこでも大変ですね。
Valentine's Day
いやあ、今日はバレンタインなんですね~。
私には全く関係ないイベントですが......(寂)
アメリカで旦那さんが奥さんに対してあげるプレゼントで一番多いものといったらバラでしょうか。
チョコなんてバレンタイン関係無しに毎日食べてるだろうし、なんてったって花束は手っ取り早いし、見た目がゴージャスだし、買い忘れても近所のスーパーマーケットで24時間売ってたりするし......
と、イベントは面倒だけど、あげとなかいと奥さん機嫌悪くなるから一応お約束でなにかしら....花束をあげておけば間違いはないだろう......という旦那様も多いのでは。
イベント大好きアメリカ人だって、本音はまた何かしらの季節がやってきた~、めんどくさーっ、お金かかる~と言う人は結構います。
こちらのバレンタインは恋人同士だけのものではない事は有名な話ですが、私が今まで知らなかったことに、なんと幼稚園や小学生のお子さんをお持ちの方は学校の先生にまでちょっとしたものをあげてるそうです。
もちろんあげない人もいるけれど、あげる人の方が結構多いらしく、先生全員にあげる人もいれば、子供の面倒を良く見てくれない先生にはあげないとか、相手の先生にによって臨機応変に対応しているママもいるらしい。
これを最初聞いた時、びっくりでした。こういうのって合理的で無駄な散財はしないアメリカでは絶対にない行為だと今まで思っていたのに。
日本ならなんかわかる。でもいやらしい行為だとまわりから反感かわれ、賄賂ととられ、先生方も辞退しないと後が恐いから絶対に受け取らなかったりするだろうに、なんでアメリカではOK? 逆にアメリカの方がもっとうるさそうな気がしてもおかしくないのに。
しかもこの行為はバレンタインだけではなくクリスマスと先生の誕生日もあるそうです。(こわ~っ)
学校の先生が子供の面倒を見るのは当たり前じゃないのだろーか?
給料だってちゃんとでてるのに。
これ以外にも日本と比べると違いすぎる教育システムとか習慣があるのですが、私に子供ができたらもっとこの辺詳しく書いてみたいと思いまする。
できるのか?
ドライブスルー
ドライブスルーのATMです。
もちろん24時間使用可能。
車からいちいち降りる必要がなく事が済むので入出金はほとんどこのドライブスルーで。
(私は知らなかったのですが、日本でも場所によってはドライブスルーATMがあるようですね。)
デビットカードや24時間対応カスタマーサービス、24時間手数料なしのATM
使用とか銀行業務関連はものすごくアメリカが進んでいると思いきや、
窓口業務はてんでダメ。
こちらの人間は平気で金額を間違えます。
紙幣やコインを数える機械も窓口にはないので、必ず客が自分でお金を数えて申請しないと相手は数えません。出直して来いといわれ、しかも大量の小銭はちゃんと自分でロールにして持っていかないと預ける事もできません。当然小銭が預けられるATMなんかも存在しません。
そして厄介なのが小切手社会。アメリカは日本のように給与銀行振込みという制度があまり一般化されていないので給料までもが小切手。しかもそれをいちいち自分で銀行に入れなくては現金化できないし。(超面倒)
食洗機や乾燥機とかセントラルヒーターで全室あったかとか、面倒、辛いと思う事に対していかにラクして過ごそうか、とどこの家にも標準完備だったりするのに、掃除機なんかはバカでかくて重くて爆音がすごくて掃除機がけも一苦労とか。
そして、えっ、まだっ?って思うのが一般電話機のコードレス。もう数年前から今時日本で売ってるコードレスの子機にアンテナなんてついてるの見たことないですが、ここアメリカは今時のものでもアンテナがついてます。
(だけど、ちょっと短め。進歩を見せてる模様。)
こういった一般社会においてはまだまだ 面倒多すぎたり、進んでいるようでなんか中途半端と思えるものが多々あるのがアメリカです。
日本と比べちゃダメね
ふにちゃん観察日記
うちのふにちゃんはとても変わっています。
どう変わっているかというと...........
猫カゴに入るときはこうやって
普通なのに
なぜか出てくる時は仰向けになって
ずるずると棒状に出てきます。
よいしょっ、よいしょっ、ずるずる.....
そして最後はお決まりの
バンザイポーズ。
ふにちゃん、変すぎてバンザーイ
こんな変なふにちゃんと毎日過ごせて私は幸せです.....