12月17日の戦略

テーマ:

にほんブログ村

商品先物 ブログランキングへ

 本日は、以下が予定されております。

22:30 10月カナダ製造業出荷
22:30 11月米CPI
        7-9月期米経常収支
24:00 12月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
00:30 カーニーBOE総裁議会証言
※FOMC1日目

 最近、手を抜いているといいますか、相場を見ていて、これといって細かく分析しようって気も起こらないような動きしてます。方向感なく妙味を感じないといいますか…

 12月の相場は、特にクリスマスを目前に米市場が閑散となりつつあるのでしょうし、今回FOMCの注目度も大きいため、結果待ちで動きづらいということもあるのでしょうね。

 当方は先週書いてましたように、概ね95~98ドルのレンジとの見方で、上下への分かりやすい流れがない限り、今のところ逆張りを中心とした小幅利食いの戦略に変更はありません。

 ここ数日は97ドル前後の動きが中心ですが、いずれ100ドルへか95ドルへの方向へと、上下への離れを考えると、後者の可能性が高いと考えておりますので、戻りを売って利食いは臨機応変にというスタンスがベターかと思っております。

 いろんな理由で原油在庫が減ることがあるとしても、原油が製品に変わったり、他へ輸送されたり、と根本的な需給が大きく変わっていくことはない、というシンプルな考えに基づきます。

 やはり、原油の生産や需要の根本のバランスを大まかに考えていると、中長期的には上げがトレンド化することは考えづらいという主観をもっております。

 しかしながら、大口投機玉の動きやバランスを見ていると、下げることは容認しない意志を感じますし、下げも限定的な気もします。
 
 目先、明日のEIA統計とFOMCに注目ですが、QE縮小に関してはいろんな記事を見ておりますと、明日の決定も選択肢として十分に考えられる状況の中、何かしらサプライズがあっても原油が先行して反応することはないと思いますが、ダウやドル等に大きな反応があれば、一時的に連れる可能性を視野に入れておいた方がよいかもしれませんね。

 もうすぐNY原油の立会取引が始まりますが、今晩も目立った動きはないかなという思いで見てます。

 明日のFOMCでのQE縮小を警戒して上げは限定的かと思っておりますが、引け後のAPI統計で時間外取引で動きを見せる可能性がありますので、そこを想定したポジション取りが有効かもしれません。