こんにちは、ねこあしです(*´∀`*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、地球に接近する巨大彗星(すいせい)の存在に気付いた天文学者と教え子が、世界中にその事実を伝えるべく力を尽くすコメディ「ドント・ルック・アップ」
冴えない天文学者ランドール・ミンディ教授(レオナルド・ディカプリオ)と教え子の大学院生ケイト(ジェニファー・ローレンス)は、あるとき地球衝突の恐れがある彗星(すいせい)の存在に気付くΣ(・ω・ノ)ノ
二人はオーリアン大統領(メリル・ストリープ)とその息子であるジェイソン補佐官(ジョナ・ヒル)と対面したり、陽気な司会者ブリー(ケイト・ブランシェット)のテレビ番組に出演したりするなどして、迫りくる危機を世界中の人々に訴えようと奮闘する💦
しかし二人の熱意は空回りし、予期せぬ方向に進んでいく😱❗
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ネトフリ作品だったのね🎥
キャスト豪華すぎん?
ディカプリオにメリル・ストリープ、ティモシー・シャラメって・・・
逆に、ロードショー大作とかだったら、ギャラだけでもエライことになりそぉ😅
ちょいちょいギャグっぽいおふざけぶっ込んでくるあたり、ネトフリらしい(そもそもコメディジャンルだし)
ラスト、ジェイソン(ジョナ・ヒル)、ママ(メリル・ストリープ)に忘れられて気の毒😓
ひとりぼっちで司令室に取り残されて、「すぐ帰ってくる・・・」って呟いてる姿がいじらしいったら。
あの後、ちゃんと「回収」してもらえたのかしら?
大統領の死因の謎の「ブロンテロック」、ラストでわかってスッキリ💡
個人的にはおふざけ感が強すぎる点が好み分かれそうな気がするものの、まぁライトに楽しむには悪くないのではないでしょうか。
今回評価は、☆☆☆★★の3.3
2021.12.12鑑賞

