こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ
本日ご紹介させて頂くのは、人気ドラマシリーズを映画化し、科学捜査研究所のスペシャリストたちが、世界同時多発不審死事件とその裏にいる最強の敵に挑む姿を描いた「科捜研の女 -劇場版-」
京都、ロンドン、トロントなどで、科学者が高所から次々と飛び降りる連続変死事件が起きる。
犯罪であることを裏付ける物的証拠が出てこないために自殺として処理されそうになるが、京都府警科学捜査研究所の榊マリコ(沢口靖子)と捜査一課の土門薫刑事(内藤剛志)、解剖医の風丘早月教授(若村麻由美)らは事件だと睨み、独自に調べを進めていく🕵
やがて捜査線上に、未知の細菌を発見して国際的注目を浴びた天才科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介)が浮上するが、彼には確かなアリバイがあった。

ドラマ見てないけど、沢口靖子さん、昔と変わらないどころか・・・
垢抜けて、キレイになった?
森姉妹、双子で似ていることを強調している割には、そもそも身長が違いすぎ😲
悠に8cmくらいは違いそう。
鼻の穴の向きも友希枝(水島麻里奈)は上向いちゃってるし・・・。
妹・奈々枝(駒井蓮)との一卵性双生児をそれほど強調しない方が、いっそ良かったのでは?(多分太らせても、双子には見えない💧)
そんで。
散々引っ張った割には犯人確保からラストまでの回収はあっさりし過ぎて杜撰な印象になってしまうのが惜しい⤵️
ところで。
毒性に気づいた研究者たち、怪しい液体浴びても洗浄(粘膜含めて)しようと思わなかった点については、疑問。
医療従事者なら、感染リスクくらい承知してるだろうに。
あ、何だかんだ言って、蔵之介さんカッコ良かった😍

今回評価は、☆☆☆★★の3.3
2021.9.7&9.12鑑賞 ← 初見時、犯人判明直前に寝落ちてしまい、結末がわからなかったので2回見た🎥

