こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ
チケット発券する際に、カウンターのおねーさんが「ご本人様でよろしいですか?」と聞くので、怪訝に思いながら「はい」答えると・・・
「年齢が間違って登録されているようなので、マイページから後で確認してください」と言われる(?_?)
確認すると、ねこあしの年齢ジャスト。
「それで、合ってます」
「失礼しました。稀にご本人様以外のご利用があるものですから・・・」
年齢詐称して映画料金安くするほど、セコくないっつーの😅
こんなにガッツリ聞かれたの、ハワイでビール買ったとき以来(ちなみに当時30歳オーバー)
お金ないと、思われたのかしら・・・?
ところで。
念のため、聞いておきたい。
「見えない」年齢は、「どっちに」見えなかったのか?
回答によっては、許さないよ o-_-)=○☆
さて☆
本日ご紹介させて頂くのは、少女たちの勇敢な旅路を描いたドラマ「17歳の瞳に映る世界」

(当初の予定週だった)8-10wで(個人差はあるにしろ)お腹出るかしら?と思っていたら、18wだと😱❗
おいおい、10Wも誤差あるってまずいでしょ💧(どんな病院よ?)
望まない妊娠。
そして、一人で中絶費用も用意して、手術に向かわざるを得なかったことから鑑みるに、相手は既に彼女の前にはいない。
付き合いのいい従姉のスカイラーも、帰りの切符代を稼ぐために、偶然バスで出会った男に気のある素振りをして、おそらく望まないキスをする(まぁ、それで帰りの切符代をせしめてはいるので、この場合はgive-and-takeと言えなくはない)
そもそも、スーパーでのセクハラ。
気持ち悪い上司は、金を数えて渡す彼女たちの手にわざわざキスをする(本当に気色悪い)
彼女たちをとりまく環境は、一貫して弱者の女性を描いており、戦う術を持たないまま、彼女たちはそれを受け入れている。
しかし、それが解消されている訳でもないので、問題提起だけが浮かび上がったまま、モヤモヤした状態で終わる⤵️
今回評価は、☆☆☆★★の3.4
2021.7.20鑑賞
