ママ、死んだ後はどうなると思う?ママはどのように考えているの?



私が小さい時に怖くてたまらなくなった時の質問を息子が私にしてきた。


ママはね、肉体が亡くなった後は魂が残り生まれ変わり、縁があった人とはどんな形であれ来世いも一緒になれると思うの。


「僕もそう思うの!でもね記憶は消されちゃうの。」


私は自分の母が亡くなった時にお坊さんから言われた言葉を今も覚えている。


人は2回死ぬ。

一度は肉体が終わった時。

もう一度は人の記憶から消えた時。


息子に説明をした。


ママはあなたの日本のおじいちゃんとおばあちゃんを22年間1日も思い出さなかった時がないの。だから今もママの心の中で生きているの。命があるものが亡くなるのは自然な事なの。だから何にも心配いらないんだよ。


急に息子が999個のボールが頭の中にあると言ってきた。それを私たちはきっと記憶と呼ぶんだろう。


「新しいことが入ってくると古いボールが頭に中から外にチューブでポーンとお外に出るんだ。」


息子は誰に習った事でもないと言う。


人が死んで悲しいと思う時はその人を愛していた証拠。人を愛する事はとても素晴らしい事なんだよ。


もうすぐ8歳の息子にこの話は重すぎたか?しかし息子が初めて私に死を聞いてきた時は4歳だったかな。この4年で息子はずいぶん成長した。


生と死と999個のボール。

ママは今日もあなたと素晴らしい会話ができた。


「ママのボールのほとんどがあなたで埋まっちゃうよ!」