最後の毒かも。

それも、人生最大かも。

某テレビ番組を見ていて
というか、
この番組系の番組を見ていて
毎度思っていたけど、
ゲストが同情したり泣いたり
いい話に納めようとしているので、
ずっともやもやしてたけど。


例え何年悔やんでいたとしても、
所詮実際子どもを育てて
苦労も苦痛もしている母親の
苦労と現実には
何をしたところで償いにはならん。

なんでだか、
子どもへの美談的なストーリーと
涙と謝罪で構成されている昨今だけど
10年前後の母親の
子どもに対する懺悔とお詫びと後悔、
今後の不安と努力と我慢と
比べ物にならないことくらい
考えなくてもわかんだろうが。


なんだかこの頃
カチンとくる番組が多い。

やっばり、
構成する人が男だからかね?

いくら反省したところで、
丸投げした相手の今までの苦労に
比例する訳がない。


全く美談じゃない。

むしろ、頑張ってきた母親の今までを
無視する結果になりかねないのに。


歪んでる。

と思う私が歪んでる?




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