前の職場のモラハーランドネタです。
新しく興した会社の方は順調だそうです。
というか、それが当たり前です。
借金返済さえなければ利益がある会社でしたから。
代表取締役である支配人の暴走により、
3億の借金を作った所為で、
それがなければこの業界では優良企業の方だった。
年間売上8億円でしたからね。
新しい方の会社。
登記簿謄本上は
S崎と副支配人
(支配人の元妻・偽装離婚同居中)が
取締役となっている。
世間的には
S崎が代表取締役で
支配人が代表取締役会長。
それで通しております。
10月になり、二週目になったので
S社の登記を確認しようと
検索してみましたところ住所が変更されていた。
S社の登記住所が支配人の自宅になっていました。
これはもう、
自宅も諦め、倒産・破産の準備に入ったのでしょうね。
計画倒産の最終段階と言ったところでしょうか。
世間的にはS社は清算して
新しい会社で企業拡大としているか、
S社を新しい会社に変更しただけだと
言っているのかと。
そうしておけば、
倒産破産した後も通常営業可能ですからね。
実際にS社が倒産し支配人が破産しても
世間的にはばれないという算段だと思います。
実際、S崎が昨年会社を倒産させ、
自己破産をしているであろうことは
現在の仕事での取引先にもばれていないですしね。
ただ、
S社の場合は金融機関だけでなく、
知り合いの起業にも借金をしているということ。
それもたぶんまだ少なくても2千万円以上
借入が残っているはずです。
倒産・破産となれば、
その返済もしないことになるので、
相手が困るはずなんですよね。
その会社と同じ区に現在の新しい会社があり、
同じ業界で同じ仕事をしているとなれば、
【全然ばれない】ということも不可能。
新しい会社の方から返済するとなれば、
債権の譲渡が行われるわけで、
その債権だけ譲渡するなんて
他の貸付先が許すわけがない。
更に、某金融機関からの借り入れのうちの一口に
連帯保証人として副支配人の名前が載っています。
S社の倒産、支配人の破産となれば、
連動して副支配人も自己破産するしかないでしょう。
新しい会社の取締役二人と、
免責後に戻るであろう支配人。
新しい会社の役職者すべてが
自己破産者ということになり、
借入は誰もできない状態になると思います。
ただし、利益がでることは間違いないので、
それをきちんと管理し、
貯蓄していければ数年後には
元の通りになれる可能性もあります。
しかし倒産破産情報が広がれば、
今よりは仕事もし辛くなるはずですし、
金融機関が「首のすげかえ」を
ただただ見過ごすとも思えません。
そして私と会長が気にしているのが、
偽装離婚夫婦のこれからです。
お金のこと、家のこと、会社のこと。
あれこれしているうちに、
支配人の隠し子の存在がばれる予感。
それに、自宅が無くなった場合、
偽装離婚夫婦はまた一緒に暮らすのでしょうか?
隠し子の存在や愛人の存在をまだ隠し、
自己破産者同士で暮らすのでしょうか?
戸籍上離婚している元妻の副支配人が
支配人を養う形で同居でしょうか?
副支配人は今更一般的な仕事はできないでしょう。
そうなれば新しい会社に居座り、
役員報酬を得て生きていくしかない。
しかし、いずれ隠し子の存在は
隠しきれなくなるはずです。
倒産・自己破産は本来、
やり直すためのスタートでもあると思うのですが、
あの元夫婦にとっては、
それからが本当の意味での人生の修羅場のスタートに
なるんじゃないかと思ってしまいます。
私が知っている数年前の考えの持ち主のままであれば、
似たような過ちを繰り返すことは間違いないです。
自己愛が強く、自分たちさえ良ければ良い人たちです。
これで彼らが幸せに暮らせてしまえたら、
本当にこの世の中、間違いだらけです。
新しく興した会社の方は順調だそうです。
というか、それが当たり前です。
借金返済さえなければ利益がある会社でしたから。
代表取締役である支配人の暴走により、
3億の借金を作った所為で、
それがなければこの業界では優良企業の方だった。
年間売上8億円でしたからね。
新しい方の会社。
登記簿謄本上は
S崎と副支配人
(支配人の元妻・偽装離婚同居中)が
取締役となっている。
世間的には
S崎が代表取締役で
支配人が代表取締役会長。
それで通しております。
10月になり、二週目になったので
S社の登記を確認しようと
検索してみましたところ住所が変更されていた。
S社の登記住所が支配人の自宅になっていました。
これはもう、
自宅も諦め、倒産・破産の準備に入ったのでしょうね。
計画倒産の最終段階と言ったところでしょうか。
世間的にはS社は清算して
新しい会社で企業拡大としているか、
S社を新しい会社に変更しただけだと
言っているのかと。
そうしておけば、
倒産破産した後も通常営業可能ですからね。
実際にS社が倒産し支配人が破産しても
世間的にはばれないという算段だと思います。
実際、S崎が昨年会社を倒産させ、
自己破産をしているであろうことは
現在の仕事での取引先にもばれていないですしね。
ただ、
S社の場合は金融機関だけでなく、
知り合いの起業にも借金をしているということ。
それもたぶんまだ少なくても2千万円以上
借入が残っているはずです。
倒産・破産となれば、
その返済もしないことになるので、
相手が困るはずなんですよね。
その会社と同じ区に現在の新しい会社があり、
同じ業界で同じ仕事をしているとなれば、
【全然ばれない】ということも不可能。
新しい会社の方から返済するとなれば、
債権の譲渡が行われるわけで、
その債権だけ譲渡するなんて
他の貸付先が許すわけがない。
更に、某金融機関からの借り入れのうちの一口に
連帯保証人として副支配人の名前が載っています。
S社の倒産、支配人の破産となれば、
連動して副支配人も自己破産するしかないでしょう。
新しい会社の取締役二人と、
免責後に戻るであろう支配人。
新しい会社の役職者すべてが
自己破産者ということになり、
借入は誰もできない状態になると思います。
ただし、利益がでることは間違いないので、
それをきちんと管理し、
貯蓄していければ数年後には
元の通りになれる可能性もあります。
しかし倒産破産情報が広がれば、
今よりは仕事もし辛くなるはずですし、
金融機関が「首のすげかえ」を
ただただ見過ごすとも思えません。
そして私と会長が気にしているのが、
偽装離婚夫婦のこれからです。
お金のこと、家のこと、会社のこと。
あれこれしているうちに、
支配人の隠し子の存在がばれる予感。
それに、自宅が無くなった場合、
偽装離婚夫婦はまた一緒に暮らすのでしょうか?
隠し子の存在や愛人の存在をまだ隠し、
自己破産者同士で暮らすのでしょうか?
戸籍上離婚している元妻の副支配人が
支配人を養う形で同居でしょうか?
副支配人は今更一般的な仕事はできないでしょう。
そうなれば新しい会社に居座り、
役員報酬を得て生きていくしかない。
しかし、いずれ隠し子の存在は
隠しきれなくなるはずです。
倒産・自己破産は本来、
やり直すためのスタートでもあると思うのですが、
あの元夫婦にとっては、
それからが本当の意味での人生の修羅場のスタートに
なるんじゃないかと思ってしまいます。
私が知っている数年前の考えの持ち主のままであれば、
似たような過ちを繰り返すことは間違いないです。
自己愛が強く、自分たちさえ良ければ良い人たちです。
これで彼らが幸せに暮らせてしまえたら、
本当にこの世の中、間違いだらけです。