朝、S社のことを連絡してくれた人から
お昼に再度、連絡がありました。

「やっぱり電気は付いていない。
事務所内は真っ暗だよ」


ふむ。



それを踏まえ、
内 容 証 明の配送先を
S社と新しい会社の両方に
送ることをしゃちょーに提案。

なんたって、
今月末での契 約 解 除ですから、
遅くとも明後日には
相手が受け取っている状態でないと。


ま、受 取 拒 否もありえますが、
配 達 証 明もお願いするので
こちらとしては
やることはやって、誠意は見せた。

という形にできます。



内 容 証 明の文章は私が考えて、
会長としゃちょーに読んでもらって
今さっき
しゃちょーが郵便局へ行きました。


前祝に二人でチョコパイ食べました。
(私のおごり)


内 容 証 明には、
契 約 解 除はそちらからの申し出であるということを
一番初めに明記して、
同意する旨だけにしていましたが、

金曜日の業務課長さんからの話しで、
S崎が交渉失敗を正直に伝えず、
しゃちょーのせいにしている可能性があり、

最後の恩返しとして
話し合いの内容も簡単に判りやすく
文章にして加えました。

債 権が
売 掛 金 を 請 求 す る 権 利 であることも
しっかりと明記。

その債 権を 「そんなものはない」 と
きっぱり宣言したのはS崎であること。

請求する権利を持たない人からの申し入れと
請求書は受け取れない事。

お知らせのあいさつ文に、
社 判が一切押されておらず、
正式な書類として受け取ることはできないこと。


落ち度を全て優しく教えてあげてます。

しゃちょーからすると、

ここまで丁寧に親が子どもに話すように
説明してあげる必要あります?(笑

ということですが、
債 権 債 務の意味が分からない人には
ここまでするしかありません。


早ければ明日、2社に届きます。

こちらは本当に最後の好意で
行っていますが、
相手が気に入らないならそれまでです。



さようなら、S社。