ここへきて、おもしろい事が
起こる事を知りました。
D社を丸投げされた杉本、
助成金目当てで
副支配人を代表取締役にし、
創立したフェイクカンパニーの
代表取締役になった○山。
この二人の関係が分かりました。
杉本という奴は、
○山氏の知り合いですが、
ロクでもない奴で
身一つで○山氏の所に転がり込み、
今住んでいる賃貸マンションも
持ち主は○山氏だそうです。
家賃も1年半、払っておらず、
もう絶縁したいくらいなんだそうで。
自分の今置かれている
ありえない最低な状態を
全然把握していないらしく、
何を言っても
「何を言っているのか分からない」
という始末だそうで。
「今のままだと、
D社の滞納している未払いを
全部被ることになるんだから、
放棄の手続きを取るとか、
代表取締役を下りるとかしないと
来週にはとんでもないことになるぞ!!」
って電話で警告していましたが、
当の本人の杉本氏は
「別にいい」
「良く分からないし」
と言ったそうです。
それを聞いた○山氏は、
「あっそう、いいの?
アハハハハ!!
じゃあさ、もう出て行ってくれよ」
「面倒見切れねぇよ」
「携帯代まで俺が払って、
やってられねぇよ」
と言う感じでして。
杉本氏は相当頭が悪い。
支配人は馬鹿に全てを
押し付けて逃げられるつもりだろうけど、
ここまで馬鹿だと、
その辺に居るホームレスに
住まいを与えてやって、
どうにもならない会社の責任を
負わせようとしているのと
同じになると思う。
破産、倒産の段階で、
杉本氏がばっくれたり、
意味不明な事をすれば
元々の代表者であり、
親会社の代表取締役の支配人が
無関係ツラしてられないはず。
それから、
○山氏は支配人と完全に距離を置くべく、
フェイクカンパニーとD社の関係を
完全に断ち切るそうです。
そのための話し合いを
支配人とするそうですし、
S社の税金対策用に
勝手に作成したと思われる
架空の請求書も計上しなくなりました。
S社とフェイクカンパニーの間で
業務上の関係を残さないように
するためのようです。
支配人の魂胆では、
居酒屋はフェイクカンパニーが所有し、
運営はD社が行うはずでしたが、
名義だけでも使われる事を、
○山氏がやんわり拒んだらしい。
それでS社が管理することになり、
D社の親会社でもあるので、
今までの負の財産に対し、
無関係だし~とは
いっていられなくなると思います。
過去からのつきあいがある
居酒屋の取引先にしてみれば、
支配人は名字がとても珍しい人なので、
あのいい加減な代表取締役が
別の会社で管理することになるの??って
なると思います。
ここで、経験値がある企業さんは、
D社を潰され、
未払い分をチャラにされる可能性が
出てくる事に気が付くでしょう。
○山の乱により、
今までのように、
のらりくらりというわけには
いかなくなるなります。
何より、
S﨑をモラハーランドから
引っぱりたいみたいです。
ふふふふ。
部長、私、
そしてS崎までいなくなれば、
支配人の代わりに
責任を負ったり、怒鳴られたり、
交渉の場に引き出され、
いつの間にか担当にされる人がいなくなる。
全担当、全責任が支配人になる。
おもしろくなるな~。
ボロクソになる支配人と副支配人を
目の前で見られないのが
ちょっとざんねーん。