通信関係のおつきあいをしている

会社の方が来ました。


担当が変わったという御挨拶と、

モラハーランドで使用している

リース電話機の、

保守期限が切れるので、

保守のみ更新するか、

それとも、光対応電話に変更して、

新規契約にするかというお話し。


光電話対応の電話に変えて、

リースを組んだ方が、

月の費用が2万円近く落ちる。


っていうか、

そうなるだろうって思ってた。



でも、

モラハーランドは、

金融事故を起こしたため、

自動車のリースが組めなかったという、

みっともない歴史を持っている。


通信関係の会社の担当さんが

お帰りになった後、

見積もり内容を副支配人に見せ、

料金の違いを説明し、


「切り替えた方が、断然得」


とワザと言ってみた。



「うん。そうなんだけどさ。

うちの場合、

リースが組めるのかが問題だよね」



正しい返答ではある。

それを言わせるために、

ワザと言ったんだけども、


まるで他人事のように言いました。


私が言うかのような口調で。


リースを組めないかもしれない会社って、

恥ずかしいことだと思うんだけど、

羞恥心が無いから、恥もないわけよね。



自分たちが行った、

無謀な借入と、返済計画のせいで、

後々こういう形で、

ずっと影響を及ぼし、

会社に対し、自分たちが不利益を

与え続けていると言うことの自覚は、

ないらしい。


自分たちの存在こそが、

モラハーランドをダメにしていると、

こういう小さな所でも、

証明されているのに、自覚なし。


今更ながらですが、

経営者、失格。合格



明日にでも、通信関係の担当者さんに、

担当変更一発目の仕事を

お願いすることになりました。


『モラハーランドが、

リースを組めるか』



結果は分かり次第、

記事にするつもりではありますが、

今、リース契約している所とであれば、

もしかしたら、組めるかもしれない。