連休中にアップした、

D社の前社長の話しも、

酷いし呆れるしだけど、


目の前に居る支配人は、

本当に、経営者としてというより、

人として終わっている。


休み明けから、やってくれます。


○●○●○●○●○●

支配人の話しの前に、

S社担当税理士さんと、

支配人が出勤してくる前に少しだけ、

税務署の調査に関する話しを、

しました。


副支配人が行っている業務は、

支配人が行っている事にしないと、

まずいということ。


副支配人の土 建 保険の負担も、

会社がしているが、

それは、社保などで可能な、

1年間の継続?と同じように、

出来ると思っていたで通すしかないと、

税理士さんは言っています。


退職金を支払ってしまっているし、

それでも仕事をしているとするなら、

外注として、お願いしているというしかない。


保険の件は

だったら、副支配人から、

お金を預った事にしなければならないのに、

してないし、

決算にも計上していませんし、

外注にするのであれば、

外注費として計上しないといけないのに、

それもしていません。


し忘れましたで、

逃げるしかないそうです。


そんな嘘が、プロに通用するのか??


税理士さんが一番驚いているという部分は、

調査に入る時期が早すぎるかも、

ということらしい。


3月決算の会社に7月に調査の連絡。


通常の調査ではないのかもしれないと、

ちょっと思っているらしいです。



○●○●○●○●○●

そして支配人の話し。


D社の方で、

滞納している労働保険料を

毎月10万円払うと労働局と約束し、

回数分の振り込み用紙があるのに、

初回の15日の振り込みをしなった為に、

支配人あてに連絡が入ったか、

郵便物が届いていたのだろう。


10時10分に出勤してくるなり、

自ら労働局に連絡を入れ、


「支払い方が分からない」


と・・・・。(大馬鹿



「え?あ!これに自分で書くんですか?」


「はい、毎月10万円の約束です。」


「これで支払えるんですか?」


「分かりました、じゃぁまた

ちゃんと確認してから、

ご連絡入れ直します。」


はぁ。何を確認しなおすと?


『手元に送られている振込用紙に、

約束した額を自分で記入し、

毎月約束の日までに、

その用紙を使って金融機関で

お支払いください。』


と普通の事を言われて、

少しは

自分の無知加減を知ったのでしょうか?


妙に慌てて電話を切ってました。


振込用紙で振り込まないなら、

何のために送ってきていると?


振込用紙の意味や役目、

支払い方やルール。


知らない方がおかしいぞ?


こんな基本的な事も知らない奴に、

副支配人が行っている、

請求書の発行や、振込作業の確認を

税務署に調査されたとき、

対応が出来ると税理士さんは

本気で思っているのか?? 



税理士さんの行っている作業に、

落ち度は何もありませんが、

会社自体に、

致命傷となる落ち度がある場合、


『嘘』にも限界があるはず。



ますます楽しみになってきました。


○●○●○●○●○●


11:00


誰かに電話を掛ける支配人。


「明日なんてどぉ?」


「あ、でさ、

何を持っていけばいいの?」


「印鑑だけ?あっそう。分かった」


・・・・・・


外出後、支配人の机の上を見たら、

16日まで放置されていた

某銀行への

<融 資 条 件 変 更 届>が、

鉛筆で記入されていました。


支配人の中では、


提出期限日 =

提出期限日に書類を作成すればOK!


という方程式が昔からある。


「追い込まれないと動かない」

という人は多いと思うけど、

支配人の場合、完全にそれをも超えてます。


期日もしくは、期日が過ぎなければ、

動かない。


期日前に電話で書類の打ち合わせをしたいと、

何度も連絡が来ているのに、

ひたすら無視し続け。

期日当日に連絡をして、

遅れていることへの謝罪は無く、

偉そうに振舞う。


仕事なんだから、

いくら自分が客だったとしても、

いい年して、ため口は止めろ。


っていうかやっぱり、

申請するんだね(´・ω・`)