昨日も記事にしていますN社さん。

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今日の15:45

再度ご連絡が来ました。


やっぱりです。


「昨日、残金150万円の

支払い方法について、

来週中に、御相談させていただきたいので、

S崎さんからご連絡いただけるよう、

お電話したんですけれども、

S崎さんからご連絡いただけませんでした。」


「必ず明日までに、

来週の日程のご連絡を、

頂けるようお伝えください」



・・・・・


私がわざわざ、

支配人に電話して

伝えてやったのに

やっぱりこの有様です。


支配人に電話いれて、

また伝えました。


「あの、またN社さんから

S崎さん宛に電話が来まして、

ご連絡いただけないって、

言ってますけど?」


「・・ぁー、あぁ、Nさんね。

うんうん。

俺、これから会うから、

伝えておくよ。」


「誰さんだった?」


やっぱりそうきた。


「お名前聞いたら、

この間お会いしていますが?

○○ノです。

って、冷たく言われましたけど。」


「んー、○○ノさんね。

分かったー。」



あのね、これから会うからとか、

そんなことは聞いていないし、

知りたくもないわけ。


どうして話して私との会話で、

必要のない事を一々いうのか?


言い訳?うぜー。


それに、

昨日も電話が来ているんだから、

自分で貰った名刺を確認して、

持ち歩くくらいの誠意がなければ、

ダメだと思うんだよね?

滞納してしまっている会社の、

責任者なんだから、

それくらいして、当然でしょ。



N社さん、全ての根っこは、

支配人です。


S崎と話せば、どうにかなると、

思い込まされたんでしょうが、

S崎はD社の人間でも、

S社の人間でもありません。


弁護士でもないし、

何の権利も権限もありません。



ていうか、


「伝えておくよ」


って、発言自体が、

正しくないですよね。


自分が判断して、決断して、

それをS崎から話しをしてもらうなら

筋が通っていますが、

何もかもをS崎に任せるような発言は、

おかしすぎるでしょ?



それに、税理士さんにも、

分割で払うことになるらしいんですがって、

話しをしてみたら、


「いや、無理でしょう。

その分割分は

どこから捻出されるんですかね?

居酒屋の売上だけでは、

絶対に払えませんね。」


との御意見をいただきました。




足し算と引き算と割り算ができれば、

分かる話なのに、

計算ができない支配人と、

現実を知らされていないS崎は、

『払う』と約束してしまうでしょう。



そしてこの時、

支配人は既にひとつ、

とても大切な約束を、

たった数時間前にした約束を、

忘れていると確信しました。



そう、税理士さんとの約束。


「これからS崎さんと会うって言ってます。

事務所で会うなら戻るでしょうが、

事務所以外で会う約束をしているのなら、

今日は戻らないと思います。」


そう税理士さんに報告したら、

16:45に意を決したらしく、


「社長に連絡入れてください。

今日、お持ちいただかないと、

本当に困ります。

携帯に連絡してください。

僕が話しをさせていただきます。」


と言われたので、

携帯を鳴らしてみましたが、

電話に出ませんでした。



17:00


折り返しの電話があり、

税理士さんに変わりました。


「戻らない」


「通帳のコピーは、

Mから税理士事務所にFAXさせる」


と話しが勝手に変わっていたようです。

それだけではなくて、他の通帳もと確認すると、

副支配人から貰えてないのか?と

質問されたようで、


「奥様は本日、

いらっしゃっていませんので」


とお答えになられていました。


税理士さんとの朝の会話は、

全て無かった事になっていて、

税理士さん、

電話を切った後、溜息ついてました。


っていうかですね、

次月の日程の打ち合わせを、

税理士さんが持ち出した時、


「え?それはS社にですか?」


って言ったんです。


何のことか確認したら、



「S社に

税務署の調査が、

入るそうですよ。」




・・・・・・・!!!!!!




8月の給料日前に、

調査が入る事が決定。



こりゃ。面白くなりそうだ。