初めてこのブログに

ご訪問くださった方は、

今までのあらすじを、

記録しておりますので、


<テーマ>の組織図 関係図


に目を通していただけると、

だいぶ話しが繋がると思います。


まだ途中までしか、

記録し直していないのと、

過去記事と照らし合わせていないので、

誤差があるかもしれませんが、

ご了承ください。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



前記事 に関連した話しで、

忘れないうちに、

ついでに記録しておきます。


悪魔の囁き の時、

S崎に聞いたんですけど、

支配人が突然N社さんと日○里で、

話しあう事になった時、

S崎は他の打ち合わせで呼ばれていて、


約束の場所に行ったら、

突然N社さんが居て、

何も事情も支配人からは

聞かされていないまま、

話しに立ち合わされて、


訳も分からず紹介されてしまったので、

S社の名刺しかもっていなかったから、

S社の名刺を出して、


取りあえず、6月中に、

2度に分けて50万円支払いますって、

支配人と二人で、約束したっていうんです。



S崎さん、気が付いていないようでしたが、

見事な技で、瞬時に、

完全に責任を押し付けられています。


これから、D社の支払いが遅れたりした場合、

全部S崎宛に、連絡が来るようになります。




相変わらず、


『本人が気がつかないうちに、

責任をうま~く押し付けるの術』


凄いっす。


多分この術の掛け方は


相手(S崎)が置かれている状況を、

理解してしまう前に、

さりげなく、N社に紹介しちゃって、

<担当>とは口に出さず、


「今後は彼が話を聞きますので」


くらいの事を言ってのけたんだと、

想像できます。


S崎が え? 何だ?と思っているうちに、

N社さんに”担当”だと思わせ、

S崎に話をするよう、仕向けた。


ハラッサーの技は、一瞬です。


訳が分からないうちに、

「やらなくちゃいけない」方向に、

本人(S崎)は仕向けられ、

話を聞いているうちに、

分かりましたと言わなくてはならなくなり、

周りをも騙して自分は逃げます。


支配人を目の前に、


「え?何の話しですか?」


「何も聞いてないので、分かりませんが?」


「は?自分は担当ではありませんが?」


等 言わせる隙は与えません。


言いそうになったら

すかさず自分が会話に入り、

N社に対する自分の面目を保ちながら、

S崎に話をするよう、誘導していきます。


これは、私の想像ですが、

ほぼ、間違いないと思います。


次回、S崎と話す機会があったら、

さりげなく聞き出してみます。


恐るべし、ハラッサーの裏技。