10時に

S社の税理士さんが来ました


4月と5月分の月次決算書の報告

質問と 注意をしに来たようです




年度が変わった後に請求漏れが発覚し

先月も今月も 

月が変わってから

請求漏れが発覚して訂正するということが

数社に対して起こっているので


請求漏れを失くすために

どうすれば良いのか検討中だそうです


それを言われても


「なんで?」 な副支配人(オイオイ汗



ちゃんと税理士さんが説明していました


でも多分 8割 分かっていません叫び





そして


「4月はまぁ まだ年度前の売上が

入金されてきていたので大丈夫でしたが

5月は 若干赤字のようですね・・・」


(私の一覧は 4月に発生した売上に

4月に発生した支払いを計上しているので

税理士さんたちの【掛】分だけ

ずれが生じます)



副支配人は 4月も5月も赤字になっていることは

当然分かっていましたが

支配人たら


「え?赤字?

どうしてそんなことに

なってるの?」




アナタノホウガ ナニイッテルノ?



副支配人が自分の一覧を見せながら

ホテルのせいで赤字になっていると

説明していました



税理士さんからしてみれば

どうして赤字になっているのかも

大事なのかもしれないけれど


把握していなかった支配人の方が

大問題であり


ホテルの稼働率によって

売上が変動するといういい訳は

別にいらないと思うわけです


だって稼働率が94%くらいにならないと

黒字にならないんだから

絶対黒にはならないもの~~~~~

(現在の稼働率は75% 無理無理)



金借りるだ 債権放棄だ 

そんなことを今やっている場合じゃないのよ


借りられないんだしさ



税理士さんとの話しで


現状の赤字経営を

どう 理解し

行動しようとしてているのか

聞けるのかな?って思ったけど












赤字経営に

なっていること自体を

把握して

いませんでしたっっっ!!





私が作っている一覧

副支配人たら自分だけ見て

肝心の支配人に見せてないらしいよ~~~


意~~~味~~~ねぇ~~~~~~