訴えられていた ことが
昨日はっきりと 文章で確定し
私が想像していた通りになっていたわけですが
一昨日
毎月の作業をしに 税理士さんが来ていました
その時の話しです
ブラック会社のモラハーランド とはいえ
企業である限り 決算はします
3月が決算月です
納税は6月末までに行えば良いわけですが
そんなことまで
ギリギリまで放置しておく必要はなのに
経営者が対応を先延ばします
理由はわかりません
いくら税金が発生するのか 早く知って
対策しようとかしなかった結果が
未納で年を越すということを成し遂げたのが
昨年のことなわけです
税金支払いのために 貯蓄するなんて発想は
モラハーランド にはありません
今までは 個人で経営している税理士の先生が
担当してくれていたので
かなぁぁぁぁぁり 臨機応変に対応してくださり
支配人の都合に合わせて 仕事をしてくれていました
しかし今は
保証協会から紹介された
税理士事務所に委託したため
こちらの都合で 動いてもらうという
横柄な事はできず
税理士さんの都合とこちらの都合を合わせ
決算書も5月末にはできあがるよう
税理士さんが動いているようです
前税理士さんもそうでしたけれど
モラハーランド の
財務関係に携わる人間
全てが疑問に思うこと
それは・・・
全く借金返済をしている
形跡のないサービサーが
2社あるが
毎月の支払い計画書
のようなものが
どこにも見当たらない
何かが起こっているはずなのに
何の相談も報告もない
郵便物も
見せてもらった事がない
一般的に考えれば
そんな事は あってはいけないことだし
ありえないことだと思うのが普通
決算書類作成に備え
一昨日 副支配人が質問されました
「毎月いくらはらってくださいと
サービサーからの
一覧とか 来てないんでしょうか?」
「うん そんなのは ないね
言われた事も 見たこともない」
「おかしいですね・・・
どうやって 支払の催促が来ているのか
全く見えません
借入してるのに 返済のきまりがないというのは
一体どういうお話になってるんでしょうか?」
「私に聞かれてもわからない
社長が全部やってるから」
「社長しかご存じない?
でもお支払いは 奥様がするんですよね?
ということは
支払い用紙とか 振込用紙とか
ご覧になった事はないでしょうか?」
「保証協会のは あります これです」
「この振込用紙には 金額が入っていませんが
毎月の支払いの額は決まっていないのでしょうか?」
「一応 20万と言われているので
20万をこの振込用紙で振込みしてます」
「そうですか・・・
それにしても変ですね・・・
他のサービサーは どうするつもりなんでしょうかね」
「一つの銀行のは 裁判で話しをしています」
「ん?それは 訴えられてるってことでしょうか?」
「いや 訴えられてるんじゃなくて
これからどう支払うか 話し合ってます
その話し合いが終わらないと
毎月の支払い額が決まらないみたいです」
「・・・・・?はぁ・・・?
とりあえず社長に確認しないといけませんね」
「何をですか?」
「え?
いや お支払いしていようといまいと
借入金の残高というのは 変動しますよね?」
「支払いしている所のは
領収書があるから残高は減らせばいいですよね?」
「いえいえいえ
借入にたいしては 利息が発生しますから
お支払いしているものに対してもそうですけど
お支払いしていないものに関しては
利息分がプラスされて 増えているはずです
その額が正確にわからなければ
決算書は出来上がりません」
「あ~・・・ 来週いらっしゃいますよね?
そのときまでに 判っていればいいですか?」
「その時に 全部の借入先からの
残高証明をご用意しておいてください」
「うーん 出来るかどうかわかりませんが
社長に伝えておきます」
決算で 必要になる書類
もう 会社経営して20年経つんだから
言われなくても 用意できませんかね?
わかりませんかね?
去年も前税理士さんに
質問されて用意しろって言われたよね?
この会話の間 税理士さんが
何度固まったことか・・・
返済の計画表を見た事もない?
訴えられたから
話し合いをしているのでは?
単なる話し合いなら
裁判所は関係なくね?
借入金には利息が発生し
支払わなければ
雪だるま式に増えているという
自覚もないらしい
私が聞いているだけでも
これだけの疑問がでる
モラハーランド 支払い担当副支配人の発言
来週の火曜日
税理士さんと支配人の
決算書に向けての最終打ち合わせが行われます
多分 最後にならないと思うけど
火曜日にまた更新します