手術が終わり
摘出した胃と大腸を見ながら
説明を受けました
大腸の方は
癌の部分は色が紫っぽくなっていて
周りも硬くなっているように見えて
癌細胞を中心に・・・・うーんと
縫い物で例えると 糸を強く引っ張りすぎて
寄っているって感じにみえました
それが閉塞になっていた原因かな?
胃の方は ひっかいたの?
って感じの傷っぽくみえて
これが癌細胞?でした
太っている方は
注意しないといけない注意事項です
●太っている方は 太っていない人より
合併症にかかる可能性が高い
術後も合併症への対策で
色々しないといけないみたいですよ
それから
寝たきりにしばらくなるので
血のめぐりが悪くなり
血が血管内で固まったりして
その塊が脳に行き 脳梗塞になる恐れも
説明の始めに
「脂肪との闘いでした」
と先生がおっしゃいました
そして 闘いに勝てたのかというと
先生が言うには
「検査で分かっていた部分は勿論の事
見える部分の範囲では
全て摘出できたといえますが
なにしろ脂肪が多すぎて
脂肪の影に隠れているものがあれば
見つけ切れていない可能性もあります
術後の経過をみて 再度検査します
結果はまた その時に
それと・・・
事前の説明で予定していた 胆嚢の摘出ですが
摘出に入る前に
出血の量が1ℓに達していまして
脂肪を掻き分け胆嚢にたどり着くまでに
また出血する可能性がたかく
胆石になる予防策としての摘出予定だったので
今回は 残しました」
(´・ω・`)・・・・
手術は無事終了しましたが
まだ 中途半端な状態に置かれている感じです
大成功 とはいっていない気がします(ふぅ
(母は脂肪に隠された・・・の部分
すっぽり記憶から抜けてました)
予定していた時間より
4時間も長く 脂肪と闘ってくれた先生には
本当に感謝です
太り気味の方 ご注意下さい
太っている方
脂肪のせいで 予定していた手術を
自ら 出来なくすることがあるようですよ
出血も大量のようですし
合併症も怖いですよ
太っていれば 心臓にも負担がかかっています
生死に関しては
あの時 ああしておけば良かったというような
後悔は
しないで済むにこしたことはありません
健康一番![]()
不摂生を何とも思わず 生活している
人生のパートナーさんがもし目の前にいるのなら
「大変な思いをするのは自分だ」
そう思ってください
「何を言ってもしかたがない」
「本人のやりたいようにやらせるしかないのよ」
そんな風に思わないで下さい
結局 大変な思いをするのは
不摂生をしている本人より パートナーさんです
後悔するのも パートナーさんです
手術の話はこれでおしまいです
父の経過は 記事にしたいと思っています
本当に たくさんの方から応援メッセージを頂き
感謝しています
rasukazuさん アキラさん hiro-takaさん
カイさん
コメント・プチメ 本当にありがとうございます(love
皆さんからの『元気玉』が 父に届いているから
今も順調に回復しているのだと思っています
私を通じて 父に念を飛ばしてます(`・ω・´)
ビビビ
そして今回の父の手術に対する
私の考えや態度を自分で思い返してみても
本来私は
ポジティブ思考![]()
![]()
であります(`・ω・´)ゞチャ
やっぱり そこは間違いないのでありす(`・ω・´)ゞチャ
それなのに そんな私に
後ろ向き 怒り 呆れ
を与え続け 愚痴しかでてこない職場![]()
今日も朝からやってくれました![]()
職場で夫婦喧嘩すんなやっ![]()
本日より 通常の愚痴ブログ(え?
に戻りますので
お付き合いくださいませ
私が病気にならないために
吐きだし続けます(*´艸`)