モラ課長が モラだという事を忘れ

宇宙と交信してしまいましたUFO





むか~~~~しに 請負っていた現場が

回りまわって

他の会社さんから 依頼が来たんです



その当時はまだS社も上り坂を

昇っている とても良い頃で

私とモラ課長は その現場がなくなると同時に

入社していて

その当時の契約や作業内容が

どうなっていたのか 知りませんでした



エロ部長の話によると

外注にせず 自社で作業をしていたそうです





過去の請負金額を知る為に

副支配人が 請求書の過去のデータを

検索したのですが

全然見つからなく 「ないな・・・」

つぶやいていたんです



私は私で 過去の請求書の控えを

ペラペラめくり 探していました


そこへ モラ課長が一言




「外注にしないで 

 自社で業務してたから 

 データが

 残ってないんじゃないですか?」




私と副支配人 モラ課長が何を言っているのか

3秒ほどわからず 他の星と交信し

通訳を依頼したのですが 解読不能




我に返った副支配人が 少々棒読み気味に



「自社で業務してたって

 請求書は発行するでしょ」


「・・・・・・? (黙ったまま スルー)」




私と副支配人が何をしているのか

全く把握していなかったらしい・・・汗



モラ課長が支配人とミーティングするために

必要だから 探してるのに

自分の仕事っぷりを 支配人にアピルすることに

集中しすぎて 墓穴


副支配人にも 自分の素晴らしい機転の効いた

ナイス助言をしようとしたら 的外れな発言に





あぁ びっくらこいた





結局 

どうしてだかPCのデータは見つけられなかったけど

私は控えで見つけましたよチョキ


7年前までさかのぼって(´・ω・`)




それを持って ミーティングテーブルに行ったら


「何?むっ


「請求書 見つけたんですけど」


「数字拾って これに書いといてむっ



とかなり上から目線で嫌そうに

偉そうに指示されましたさ


自分のアピールタイムを妨害されて

不機嫌になっちゃったよ・・・・(うざぁ



良い仕事したはずなんだけどなぁ・・・ガーン