やってくれましたよモラハーランド 支配人


やっぱり只者ではありませんでした!!

期待を裏切らない男です(´・ω・`)




初回の約束をすっぽかし

予定しなおした3日

約束の日と時間を決めたのは 

支配人と税務署さんです


5日 9:30



副支配人が9時20分に出勤してきて

既にお待ちになっていた税務署さんに向かって



「あ おはようございます

 すみません 社長なんですが

 10時過ぎると思います」



もっら~音譜 もっら~音譜

平気で遅刻をしますです~音譜

毎晩飲みが続いてて 朝起きられないそうです~音譜



「・・・・・・ あ そうですか

 こちらはもう先に 一昨日お願いしておきました

 書類の方を コピーさせていただいてますので」



一昨日お願いされた書類とは

   TO会社 KA会社さんからの請求書を

   過去さかのぼって あるところから全部


   私がモラハーランド に来る前の請求書などは

   私が入社した時点で 見たことがなく

   整理もされておらず 紛失状態


   仕方がなく 私が入社して整理して

   倉庫に保管してあった平成14年度と

   15年の請求書綴りを

   昨日 私が倉庫へ取りに行ってきました






遅れて来て 応接席に座り

すぐに税務署さんとの話しが始まりました



税務署さんのお話は

3日に自分達が確認し 調べたことと

その後の調査で分かってきた事の

確認の作業でした

話しが始まり そっこーで モラ!

すっげー逆切れを連発!!





例えばですね

調査確認だっつってんのに


「いつからお取引があるのか

 平成●●年●月からで

 お間違いないですか?」


って質問に


「ぶっちゃけさぁむっ

 そんなもん もうこないだ調べて

 口座みて確認してるんだから

 わかってんだろ?

 だったら 一々聞くことねぇだろ

 見たとおりだよ」




ぎゃははははきゃはっ


やくざかっ! ちんぴらかっ!!何様だよ!!!!





「ぃぇ 調査ですから

 社長の口からお返事をいただかないといけません

 協力してもらわないと 困ります」


「・・・・・ その通りだよむっ




取引のことについての質問には


「ただ 売上が欲しかったから

 いわれたとおりにやっただけ」




TO会社さんについては


「正直に言うと俺は全く知らないんだ」

(はい 前回の発言と違います 嘘1つめ)






打ち合わせが始まってから

ずっと 不機嫌な態度を出したまま

受け答えをしていました(*´艸`)


支配人の中では この調査の実態が見えず

ずっとイライラしてたようです



椅子に深く腰掛 仰け反るように座り 足を開き

ふてぶてしく 偉そうに・・・・




いくつかの質問のあと 耐えられなくなった支配人が



「あのさぁ~

 調査に協力してやってるわけじゃん?

 一体この調査は 何の目的でなのか

 教えてくれないわけ?聞いて無いんだけど」


「・・・・・・・ O社さんに対する談合容疑です」


「そんなわけねーだろ

 なんで 談合で 税務署が調査するんだよ

 あのね?談合って言うのはね?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



談合について 熱く説明した支配人


税務署さんは 冷静沈着に対応し

談合容疑についても説明し

その結果 談合よりもクローズアップされたのが

架空請求だったと説明


談合容疑の説明にも 納得させられたようです

(言ってることが分からなかった可能性 有)




談合も含め 調査が行われていて

架空請求の実態が 東京支店であったため

こちらまで来て 全ての繋がりを確認している


S社に来れば 大体のことが明らかになると思ったら

S社から また他にお金が流れていて

流れた先の事は S社さんは知らないと言う


4日 S社が振り込んでいた先と

元東京支店長の所へ行き話を聞いたが

支配人と言っていることは ほぼ 一致している


ほぼではだめだし

まだ 確認とれていないことがあるため

調査を続ける

一体どういうことなんだ?となっている所だと



この説明 税務署さん 一気にはできませんでした



架空請求という言葉に烈しく反応した支配人が

話の途中でこちら で書いていますが


「は? 架空請求?

 何それ どういうこと?

 じゃあなに?

 実在しない業務に対して十年近く

 請求が来ていたことに気がつかなかったって事?

 

 O社って馬鹿なんじゃねーの?


 気がつかないなんて ありえないだろ

 そんな馬鹿なことがあるわけがねーよ


 実在しない請求に金を支払い続けたO社がおかしい」


と 大声でまくし立てたから





おい ありえないと言ってるが

そのありえない取引の 一番初めに関わってるのが



支配人 お前だ クラッカー