離婚してもテーマは『結婚してたころ』のままです
このテーマもやっと今日で最後です
※過去のお話です
離婚してたった3ヶ月で
『よりを戻したい』
などというたわごとを言われ![]()
戻したい理由も
到底私が納得できる内容ではなく
っていうより
何を言われても戻そうなんて気持ちがない人間に
なにをほざいているのか![]()
何を根拠に
よりを戻せるという自信があったのか
たった何秒かの相手の発言の間に
私は怒りがMAXへ
「あんた・・・・
何で離婚したのか分かってて言ってんだよね?
どのツラさげて 偉そうにウンチクたれてんの?
反省した?償いたい?
はぁ? どやって?
いくら償ったところで
やってしまった事は消えないんですけど?
やった側は忘れるんだろうけど
やられた側は一生覚えてるんだよ?
そんな言い方で 相変わらず私を見下した言い方で
うんそうだね 子どものためにやり直そうか
なんて私が言うと思ってんの?
離婚してたった3ヶ月で私の怒りが収まってるとでも
思ったわけ?
馬鹿にすんのもいい加減にしないさいよ!
」
「だから・・・![]()
俺が今までしたことを流してくれって
言ってるわけじゃないんだよ
お前も子ども一人抱えて 女で一つで
育てていくのは大変だろうし
俺にもお前が必要だなって思ったから・・・
」
「ふざけんな![]()
憎しみしか無い相手と一緒に居られるわけが無い
これからどんなに優しくされても
振るわれた暴力は消えない
パチンコに行っている限り何も変わらない
どうせ今だって通ってるんでしょうが![]()
原チャリの事 どうなった?
ちゃんと話しつけられたの?
それすら出来ないんでしょ?
生活するためのお金はどうしてる?
一人で部屋を借りれない身分で
何がどうして私が必要な存在なの?
お金に困ったとき 私なら親から借りてくれるから?」
「パチンコには行ってるけど
前ほどは使ってないよ
こっちに住んでた時とは違う店に行ってるから
原チャリの人とは会ってない・・・
お前は俺のこと一番よく分かってるから
必要かなって思って
」
「ほら そうやって何もかもいい加減じゃん![]()
それでよりを戻したい?
私だって納得いかないのに
そんな事でうちの親が納得すると思ってんの?
実家に帰って何を話してきたの?って親に聞かれたら
私 答えようがないんだけど?
頭金髪 眉毛金髪 ちゃらちゃらした格好で
こんな近所で話ししてれば
親の知り合いだって 誰かが見てるかもしれないよ
親の耳に入ったら 呆れて何もいえねーっつーの![]()
あんたの事を一番よく知ってるから離婚したんでしょ?」
「はぁ・・・![]()
だめかなぁとは思ってたんだけどさ
言ってみようかなと思って会いに来たんだよね
相変わらずきついね~
」
「そうさせてんのは 誰のせいだ?
あんた・・・
人間関係なめすぎなんだよ
家族ってもんがこんなに変なのか?って
あんたのせいで 人間不信だよ
」
人がたくさん通る所だったので
私が暴れることもできず
声の大きさも普通に話しを
しなくてはいけなかったので
これくらいしか 言い返せませんでした![]()
むかむかしながら 呆れながら
Kをにらんでいました![]()
「養育費すら払えない![]()
こうやって2ヶ月ぶりに会っても
息子の心配や話より
まずは自分の話なんだね」
「そんなに怒るなよ![]()
俺だって会うのに気合を入れないと
連絡できなかったんだからさ
」
「知らなねーよ そんな事!!
父親としてより 俺の事って話なら
会うつもり無かった」
「ふぅ・・・・・
」
もっと言ってやりたい事はたくさんあったけど
頭に来すぎてこれくらいしか言えませんでした
そして私が絶対によりを戻す気が無い
話しにならないと分かったようですが
この後に 本当はそっちが本題だった?
って話しをされます
「あのさ
俺今人の家に世話になってるじゃん?
仕事をくれてはいるんだけど
生活できるまでの稼ぎはまだないのね」
「は?で?だから養育費は無理だとか
そういう話?」
「それもそうなんだけどさ
ここまで来るのに金使っちゃってさ
帰る金も厳しいのさ」
「・・・・・(まさか・・・?)」
「悪いんだけど
お金貸してくんない?![]()
今だせる分でいいからさ
」
笑顔でこんな話しです
よりを戻したいという相手にいうお願い?
5秒くらい 固まりました
「馬鹿じゃないの?![]()
![]()
私とあんたはもう他人なんだよ?
親元に世話になってるとはいえ
自分で仕事して稼いでる身なわけ![]()
子どもの分と自分の生活費は
自分で捻出してるんだけど?![]()
そんな人に金を貸せ?
返ってこないって分かってる相手に
それも酷いことした相手に出せって
どういう神経してんの?」
「だってさー
本当に困ってるんだよ![]()
こんなことお願いできるの
お前しかいないじゃん?
」
こんな奴と結婚して子どもも産んで
自分が情けなくなりました![]()
とりあえずその時財布に入っていた
3,000円を取り出し
「頭 金髪にする金があるのに
おかしなこと言ってんじゃねーよ![]()
返さなくていいから
二度と私の前に顔を出さないで
一生このあたりをうろつかないで
どっかに消えろ
」
「俺もこの辺が地元だから
二度と来ないことはないだろうけど
これ以上迷惑かけないようには努力する
」
「二度と会いませんから
迷惑はかかりません さようなら
」
これでKと会ったのは最後です
お義姉さんの家には連絡はしたみたいです
荷物は全部処分して欲しいとだけ連絡し
あとは 行方不明に
私の方には何かと情報が入って来ました
周りの人は 子どもの父親だから
一応知らせようとしてくれたみたいですけど
5年くらい前に 情報提供もお断りしました
腹が立つ内容なのでね![]()
気に掛けてくれたお義姉さん夫婦とも
この時依頼 一切連絡を取り合いませんでした
取る気になれなかったし
時間もありませんでした
でも 縁ってあるもので
知ろうとしなくても 悲しい現実をみてしまいました
それはまた 順にそって書き出します