次は…
リブラブラフ に小物合わせをしに行った時の話です!
小物合わせは2-1ヶ月前に調整します。
リブラブラフ でなんとか見つけたお気に入り。身につけるのも久しぶりでした。
実はこの小物合わせでいろいろあり、このウエディングドレスをキャンセルし、選び直す羽目になります。
その一部始終をお伝えしますね。
私がたまたまこういう目にあっただけで、リブラブラフ はとても良いドレスショップだと思いますので、それだけお伝えしておきます!
さて、小物合わせでは、
ティアラとネックレスを決めます
ここまでは良かったんです。
両方無料のやつで満足
いざ立ち上がる。履かされたのは、1.3センチヒールのぺたんこ履
あれ?試着の時は9センチヒール履いてたと思ったんだけど…?
私は158センチの標準身長で、背が高いわけではありません。短足なので、ヒールは履きたかったんです。
歩いてみると、裾がフワフワ浮いてしまう。
気になる…
裾を少し引きずるくらいがちょうどいいと思ってたので、不安になりました
ヒールを履くことはできないんですか?と聞くと、パニエをスレンダーなものにして、スカートのボリュームを落とすともしかしたら…といった返答。
でもそもそもです。
私はぴんと張ったプリンセスラインを探してたので、スカートのボリュームを落としたくありません
つまり、ぺたんこ靴なら裾はギリギリ足りるが…ヒールを少しでも高くすると
丈が足りない。
試着のときのトキメキは何処へやら…不安で頭がいっぱいに…
でも旦那にみんなに迷惑をかけるなと言われた手前、決めたドレスに文句など言えませんでした。
しかし!たまたま一緒に来ていた母が黙ってませんでした!
「うちの娘そんなに背が高いわけでもないのに、ヒールが履けないんですか?」って!
リブラブのスタイリストが、すぐさま
「1・3センチヒールなら問題ありませんよ」と返しますが、
「ドレス短いんですね」とズバッと返す母。
そして、母、ドレスのチュールを実際に触って、じっくり見たところ
「あ!ここ破れてる!」と!
見せてもらうと、たしかにチュールの布の中に、破れている箇所が1点…
リブラブのスタイリストは、母が持っている布をすぐに掴んで、
他のチュールの下に隠しました
あ…あ…今隠した!!
母も後に「無視された」とか言って怒ってました
私はついに泣きそうになりました。
どうして、母が破れてるって言った時に、メンテナンスで直りますって言ってくれなかったの?
隠したのは、バレたらヤバイと思ったから?
なんて、被害的に捉えてしまいました
母はアイロンの当てすぎで布が縮んでいるところも発見して、正直大激怒だったらしい。
「ほつれてるところも、縮んでるところも、修理で直るんですか?結構ひどいですけど!」
「なんかユザ◯ヤで見たことある生地ですね」
「私なんか、ウエディングドレス作れそうな予感してきました」とか言ってとんでもなく失礼なこと言ってましたけど
母よ…RSクチュールのインポートドレスに向かって何という…
なんか、もうドレス衣装のこととかめんどくさいと思ってる彼は困ったかもしれないけど
私は内心、母が味方してくれてる気がしてました。
一悶着起こしたくなかったから、その日は帰ったんですが、
やっぱり
丈が試着の時と話が違った件
(試着の時は9センチヒールで問題ないと言われた)
大きな傷があった点
(しかも隠された)
が、どうしても納得いかなくて、後日電話で納得いかないことを伝えることにしました
旦那は「たくさんの人が着てるんだから傷ついてないドレスなんかないだろう我慢しろ」って言ってましたね…
私はすっごく傷ついたんですけどね!
だって傷が目立つドレス、誰も着たくないですよね!
続く…