ラーメン、つけ麺!
つけ麺派の優雅です!!


実は麺類は音を立てて食べると美味しさが違うみたいです!!

●麺に汁がよく絡む

 麺はすすって食べる方が、汁が麺によく絡み美味しく食べられるといいます。果たして本当に事実なのでしょうか?

 麺とスープの量が全く同じラーメンを2食用意し、音を立ててすする食べ方と、無音で食べることを比較する検証が某テレビ番組で行われました。結果として残ったスープの量は、無音で食べる方が263g、音を立ててする食べ方が237gでした!

 筆者も検証結果に驚きましたが、音を立ててすすった方が汁が麺によく絡むことが実験でも証明されているんですね。

●香りが広がる

 そばなどを食べる時によくわかるのが、「香りが広がる」という効果です。麺の中でもそばはとても良い香りがするので、香りまで味わって食べたいですよね。

 音を立てるということは、麺と一緒に空気も吸うことになります。食べる時に空気を一緒に吸うことによって、鼻から香りが抜けて、より香りが広がって美味しく感じるわけですね。

●火傷を防止する

 実は、火傷を防止するという効果もあるそうです。

 音を立ててすすることにより、空気も一緒に吸うということは先ほどわかりました。熱い麺と一緒に冷えた外気を同時に口の中に入れることにより、火傷を防止する事ができるのです。

 食べ物が熱すぎると味がよくわからないですし、程よい熱さで食べることにより、火傷を防ぎ、より美味しく食べられるというわけです。


今日も出勤してまーす!
一緒に楽しみましょう!!