そろそろキレそう。
本気で…
もう、先が見える。
うん。
もうダメだ。
知らなければ済むと思い、
言わなければわからないと怒鳴る。
物事には、順序がある。
物事には筋がある。
筋を訴える人ほど、その人は筋を通さない。
今のままではダメだ。
言ったはずなのに聞いていない。
だから、気休めは言わない。
その人には絶対に言わない。
言えば、先が見えている。
遊びでやってるのか？と怒鳴る人は
真面目にやっていない。
それは、行動に見えている。
そこには、足りないものがあり過ぎる。
でも・・・
言うことは一流。
そこにはそれだけの技量はない。
そこにはそれだけの魅力はない。
そこにはそれだけの能力もない。
何もない場所で、何も出来ない場所で、
だた、ただ無理難題を振りかけている。
自分の筋を他人に押し付けるな。
他人も貴方に筋を押し付けない。
もしも、貴方が他人を簡単に切り捨てるのなら
他人は簡単に貴方を切り捨てるでしょう。
もしも、貴方が筋にこだわるのなら
貴方の筋は自分が通しなさい。
もしも、貴方が筋を他人に押し付けるのなら
貴方も他人の筋を受け入れてください。
私は筋に拘らない
私は筋を受け入れない。
私は筋より義理を優先し。
私は義理より絆を優先する。
それが、私の道だから。
もしも、貴方が筋において傷つくのなら
固い場所ではなく柔らかい場所を通しなさい。
それでも、貴方は傷つくでしょう。
それなら、通しやすい場所を見つけなさい。
身と油の隙間を通し、心を沈めてゆっくり通す。
それでも、無理に通すと言うのなら
貴方は、傷つくだけでしょう。
貴方は、再び同じ過ちをするでしょう。
一度の失敗を繰り返し。
二度の失敗を繰り返す。
誰もが同じ苦しみをかみ締めて
１０００の苦しみを乗り越えて
貴方はやがて筋を通すことが出来るでしょう。
串にささった指の数だけ確実に。
その筋の道を見極めて
ただ、ひたすら真っ直ぐと
一つ一つの筋を確実に
一本、二本、三本と。
やがて、全ての筋を通すことが出来るでしょう。
それが例え、どんな困難な筋だとしても・・・
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小さい子がおでんの筋を通す姿は怖いですよね・・・
串を指に刺して血が出ても一生懸命刺す姿を見て感じました。
『少し位、辛くても頑張らなきゃな・・・』
そんな、思いと今の自分の環境を組み合わせて書いてみました。