強制わいせつ致傷で医師在宅起訴 被害女性、片目をほぼ失明
起訴状などによると、2015年3月24日、医院内で椅子に座っていた女性の胸を触ったり、額にキスをしたりするなどしたとしている。女性は避けようとして椅子から転落し顔面を強打。片目に全治不能のけがをした。
三重県松阪市松崎浦町96-1
平成 6年 三重大学 整形外科入局
友愛病院 出向(大阪府東成区)
北広島病院 出向(北海道北広島市)
平成 8年 紀南病院 整形外科 (防災ヘリによる、患者搬送も経験)
平成11年 市立伊勢総合病院 整形外科
平成13年 桑名市民病院 整形外科
平成15年 松阪市民病院 整形外科
報徳病院 整形外科 出向(旧宮川村 台風21号に伴う豪雨災害を経験)
平成17年 村瀬病院 整形外科
平成20年 済生会松阪総合病院 整形外科
平成21年2月 まんのう整形外科 開院
【趣味】
釣り、ものづくり、子供と遊ぶこと、バイク
【好きなもの】生き物 植物 自然 宇宙 モンハン ガンダム アズレン 地元の歴史
【嫌いなもの】遅いパソコン 渋滞
【好きな言葉】なぜベストをつくさない、今でしょ、ストレスは友達、釣瓶縄井桁を断ち雨垂れ石を穿つ
先代の祖父 萬濃 泰彦 の意思を継いで地域のみなさまの心身の健康に役立ちたいと思ってます。
親しみやすく、患者さんの立場になって相談できる診療所を創っていきたいと思い ます。
腰痛、ひざの痛み、肩の痛み、骨粗しょう症でお悩みの方どうぞお気軽にご相談下さい。
【院長】萬濃 裕司
プロフィル欄では一切、金沢医科大に触れず、職歴は三重大から始まり、さらに<根っからの臨床医で、主に公立病院ばかり勤務し、(中略)台風21号に伴う豪雨災害を経験、防災ヘリによる、患者搬送も経験>などと、記されている。
地元誌のインタビューでは「祖父の思いを受け継ぎ、体の痛みに悩む人を減らしたい」と語り、<(萬濃被告は)人生をかけて、松阪で骨折や腰痛で悩んでいる人を減らそうと挑戦しています>と紹介されている。記事には<13代目として「まんのう整形外科」を開業した>とあるから、地元では代々、「名士」だったのだろう。親族が過去「校医」として県知事賞を受賞している。被害女性だけでなく、13代続いた「由緒ある家柄」まで傷つけた。
2020年11月 裁判始まりました。まだ閉院していません。
経営する整形外科医院で、製薬会社の女性MR(営業担当)にわいせつな行為をし、
避けようとした女性が椅子から転落して左目を床に打ち付け、視力低下など全治不能の傷を負ったとして、
強制わいせつ致傷の罪に問われた三重県松阪市石津町、
まんのう整形外科院長、萬濃裕司被告(53)の裁判員裁判の初公判が20日、津地裁(柴田誠裁判長)であった。萬濃被告は起訴内容を一部否認し、弁護側は無罪を主張した。
起訴状などによると、萬濃被告は平成27年3月24日午後1時5分ごろから20分ごろまでの間、同市松崎浦町、まんのう整形外科の診察室で、丸椅子に座っていた女性MR=当時(30)=の胸を服の上から触り、額にキスをし、女性の顔に自分の股間を押し付けようとしたとされる。 女性は股間を顔に押し付けられそうになった際に避けようとして体をひねり、椅子から転落。左目付近を床に打ち付けたことで左目が十分に開かなくなり、視野が狭くなって視力が落ちたとされる。 冒頭陳述で検察側は「まんのう整形外科は女性にとって重要な取引先だった。そのため、女性はわいせつ行為を受けた際『やめてください』と拒絶の意思を伝えたが、強い口調では拒絶できなかった」と指摘。別の製薬会社の女性MRも萬濃被告にわいせつ行為を受けていたことを紹介した。 弁護側は「額にキスはしたが、胸は触っていないし、股間を顔に押し付けてもいない。わいせつというほどのことをしていないので無罪だ」と主張した。 この事件を巡っては、松阪署が29年11月、津地検に同罪で萬濃被告を書類送検したが、地検は30年7月、不起訴にした。その後、津検察審査会が不起訴不当と議決。地検は再捜査し、昨年12月に起訴した経緯がある。
2020年12月判決が出ました
三重県松阪市の整形外科医院で平成27年に女性にわいせつな行為をした上、左目に全治不能のけがをさせたとして、強制わいせつ致傷罪に問われた医院長、萬濃裕司被告(53)に、津地裁の柴田誠裁判長は4日、「執拗(しつよう)にわいせつ行為を行っており、かなり悪質」として懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
判決によると27年3月、経営する医院で、取引先だった製薬会社の30代女性に対し、服の上から胸を触り、額にキスをした上、顔に股間を押し付けようとした。女性は避けようとして椅子から転落、顔面を強打して視神経損傷の傷害を負った。

