鬼のいぬ間に…じゃなかった、母のいぬ間にビデオ鑑賞です。

4月にテレビ放送していた映画、「天使と悪魔」の録画を鑑賞。

原作の小説は随分前に読んでいたんですが、映画を観るのは今日が初めて。

小説と変わらず、わくわくドキドキしました。ラングドーン!!


が…。えええーーー!!亡き教皇とカメルレンゴの関係が描かれていない!!!

それを入れればさらに長くなるんでしょうが…。それが最大の秘密じゃーーーん!

なんだか肩すかしのまま、画面は番組の次週予告に移っていました。

ちょっとがっかり。もちろん全体的には面白かったんですけどね!

なんだか不完全燃焼な部分がもやっと残ってしまったので、また原作を図書館に借りに行こう。


歴史をあばく、みたいなのが好きです。

裁判ものも好きです。

事実を掘り下げていく、というところが面白い。

「天使と悪魔」も「ダビンチコード」も、小難しい単語が山のように出てきますが、理解できないものはそのまま読み流します。でないと先に進めないもんね。