前回はコチラ
初めからはコチラ
長女シリーズ長くてすいません
纏める文章力がありませんでした…
突然猫を買ってきた長女
仕事も休みがちなのにそこに猫問題です
長女に電話で詳細を聞くと
クーリングオフの時期も過ぎてしまい
猫を返す事も出来ない。
でも今の家は猫は飼えない
だからどうしよう?との事でした。
まず猫飼えない物件で猫を買うってどうゆうこと?
しかもですね、その猫を買った時の請求額が
おったまげでして
猫の生体代、ゲージ代、ペット保険、マイクロチップ代、金利代を込みで請求額は
総額72万円
目ん玉飛び出ました
どうやらペットショップの店員さんに進められ断りきれず高額なローンを組んできたようでした。
月々1万円のローンを払えば猫が買えるのがお得!と思ったらしいです。
子供の頃には分からなかった
長女の困り事が顕著に出てきました。
- 境界知能なので難しい事を話されると分からない。
- でも分からないと言うのが恥ずかしいから聞き直せない、断るのも苦手で高額なローンを組んだり高額な買い物をしてしまう。
- 私や夫に言うと怒られるので相談せずに1人で決めてしまう。
- 困っている事に気が付けない
この猫問題の後も同じ様に細かな金銭トラブルが立て続けに起こります
ここからは私の愚痴です。苦手な方はそっとページを閉じて下さいね
ペットショップに対して未だにちょっとどうなんだろう?と思う事があるのですが
ローンを組む時に長女は身分証明書として
療育手帳(障害者手帳)を提示したんですって
療育手帳の事を知らなかったとしても、手帳を出されたら、見た感じ何かしらの障害の手帳かな?って思いません?
それに72万円のローンを20歳そこらの子に組ませます?
確かに、契約した長女が悪いと思います
成人もしてましたし違法性はまったく無いです
が、お店の方…療育手帳を見せた時に一言
「本当にローン組んで大丈夫?」と聞いて欲しかったです。
そこに愛はあるんか?
まぁ長女も成人してたし、お店の人にとっては障害者でも健常者でもローンが組めればどっちでもいいんだと思うんですけどね。
向こうも商売ですからね。
仕方がないです。
そもそも私達が長女の事をきちんと見てあげられてなかったから起こってしまった事なので私達の責任です。
障害者だからといって誰でも優しくしてくれる訳では無く自分で自衛する事も大事と言うことですね。
はい!それでですね猫をどうするか?
とりあえずローンは一旦建て替えました。
そして猫もうちに来ました
アメリカンショートヘアの女の子で
名前はもち子です。
もち子がうちに来た時はまだ5ヶ月くらいだった気がします
ペット可なオンボロ団地だったから良かったもののこんな築古オンボロ団地に
血統書付きのアメリカンショートヘアがいる。
なんとも滑稽な話です
つづく
ブログ読んで頂いてありがとうございました
ランキング参加中。ポチッとしてもらえると嬉しいです