今回はNYで猫を飼う方法についていくつかご紹介して行こうと思います。
今日はおかっぱ巻真面目です。

方法としては色々あるのですが、まずわたくしおかっぱ巻とるなが出会うきっかけになったのは以下のサイトです。つまり掲示板で出会いました。


MixB

 

NYにはいくつかNY在住の日本人向けクラシファイドサイトがあり、その中の掲示板で売りたいものや譲りたいもの、NYの賃貸情報や最新ニュースを確認する事が出来ます。
私の場合は、そこでたまたま子猫を道で保護したので誰か飼って欲しいという掲示板を見つけ譲り受けました。
ちなみに以下の動画はうちに来てすぐのるなです。この時から美人さんです!!

 

 


NYは猫ちゃんや犬さん飼ってる方本当に多いです。
経験ですが日本よりもペットを受け入れてくれるアパートが多いように思います。
東京住んでた時はどこもペットNGだった。。。

ちなみに猫ちゃんの方が受け入れてくれる所が多いです。
NYでは学生さんや若い方は主にアパートをシェアしてるので、吠えちゃう犬さんはNGのところ結構あります。

私見ではありますがNYでこれから猫ちゃんを飼おうと考えている方は是非見ていって下さい。

①掲示板で探す

冒頭でも言ったように私はまず掲示板で探しました。これが一番簡単な方法です。
掲示板にEメールや電話番号が記載してあるので直接連絡して取引をするという方法です。
感覚として日本語ベースで掲載してる方は純粋に子猫を保護したので誰か育てて欲しいという感じが多いですが、ほとんどの場合rehoming feeといってお金を請求される場合が多々あります。
もちろん予防接種や餌代を請求される程度は許容範囲内と思っといた方が良いですが$500を超える場合は猫種、去勢済かどうか、血統書や健康診断の証明書の有無などを確認した方がいいでしょう。
掲示板や簡単なウェブサイトは本当に詐欺率高いです。(ここも今度詳しく事情お伝えします)
予防接種と餌代などを単純に請求する程度であればせいぜい$150-$200程度です。
ではここで掲示板でペットを探す際のメリットとデメリットを簡単に。

 メリット:早ければその日にピックアップ出来る。
      値段交渉出来る。
      実際の猫ちゃんを見て引き取るか決めることが出来る。

デメリット:猫の健康具合が分からない。
      自分でリサーチをしておかないと相場よりかなり高い値段を付けられる場合がある。
      違法で飼ってる猫を譲り受ける場合がある。


掲示板でやりとりをするという事は基本、個人と個人のやりとりなので良いも悪いも全て自己責任です。
補償や返金は基本無いと思っておいた方が良いです。
Purebred(純血)やHealthy(健康)などと良い言葉ばかり並べていますが、証明書などがない場合は真偽を知る由もありません。
単純に営利目的で拾ってきた猫ちゃんに法外な値段を付けて、健康状態を偽っている場合も十分あり得ますので少しでも、ん??と感じた場合は取引を中止した方が良いでしょう。
以下はアメリカで一番有名な掲示板クレイグスリストニューヨーク版です。
価格は基本言い値なので他でリサーチした上でコンタクトを取りましょう。

 

Craigslist NY

 


②アダプションをする
アメリカで1番多いのがおそらくこの方法では無いかと思います。
Adoption(アダプション)とは何らかの理由で保護された猫ちゃんや犬さん、他の動物たちと里親たちとをマッチングし新しいお家を探してあげるいうものです。
以下のホームページで保護猫ちゃんや犬さんを見ることが出来ます。


Petfinder

 


ここは様々な団体が里親探しの目的で猫ちゃんと犬さんを掲載しており、携帯のアプリでも検索可能です。
気に入った子がいれば団体に直接連絡をとって手続きを進めて行きます。
ではアダプションをする際のメリットとデメリットについてまとめていきます。

 メリット:料金は固定で安い。
      安心安全。
      もし猫ちゃんと相性が合わない場合返す事が可能。
      健康状態、ワクチンの有無なども必ず記載されている(基本ワクチンは摂取済)

デメリット:手続きが非常に面倒臭い。
      団体によってはかなり厳しい判断基準、条件がある。

 

 

アダプションの手続きは団体によって異なりますがまず最初に基本情報を書き込むフォームに記入しなければなりません。
この記入する内容が団体によって本当に異なります。
名前、住所、電話番号など基本情報はもちろんですが例えば、ペットクリニックは近くにあるか、その場所の名前や住所、担当獣医師の名前、電話版号、家は十分な広さがあるか、猫ちゃんが病気になった時に獣医に連れていくだけの年収はあるか、もし猫ちゃんのオーナーが病気などで飼えなくなった場合誰が面倒見るのか、その人の名前や連絡先など、自分がいかに猫ちゃんにとって安心安全な環境を与えてあげられるかをアピールしなければなりません。

おかっぱ巻も以前、るなのお友達を探すべく色々な団体に連絡とった事があります。
ほとんどの場合すでにアダプションされたという連絡が来て手続きは成立しなかったのですが、その他の理由だと団体のシェルターから遠過ぎるのでダメと。。。
ここはNYのクイーンズ区、サニーサイドという地域でマンハッタン区から直ぐの場所、シェルターは直ぐ隣のNJ(ニュージャージー)でした。割と近いのですが車で30分以内の場所で無いとダメと言われました。
団体によってはアメリカ市民またはグリーンカード保持者出なければ手続き出来ないというところもありますので学生の方やその他のビザ保持者の方は最初に確認しておくと安心です。

また保護されている猫ちゃんは健康な猫ちゃんばかりではありません。
飼い主にネグレクトをされて育った猫ちゃんは精神的な問題を抱えていたり、飼い主からの虐待や他の猫ちゃんとの喧嘩で目が見えない子や脚がない子もいます。
このような子達は更にスペシャルなケアが必要とされるので審査がより厳しくなりますし、基本的には猫を飼ってない方が好ましいと明記されてる事が多いです。又は兄弟であれば一緒に引き取る事が条件など。
もちろんそれらは必ず明記されていますので、しっかり詳細を読んで迎え入れる際には団体の方のアドバイスを仰ぐ事をお勧めします。
疾患を持っている猫ちゃんにかかる医療費用は譲渡された瞬間から飼い主側の負担となります。

③ブリーダーから購入する
日本ではペットショップから購入する事がほとんどですよね。
アメリカにもペットショップたくさんあります。
近所のペットショップでも以前は、可愛い犬さんがショーウインドウの中に入ってて観客の視線を釘付けにしていました。
おかっぱ巻もその中の一人でした。
ですが2020年7月にニューヨーク州全てのペットショップにおいて”猫ちゃん、犬さん、ウサギさんの店頭販売禁止”の法案が可決されました。
この背景にはペットショップに動物を売るたくさんの悪質なブリーダーパピーミル(puppy mills)の存在があります。
こちらの法案、パピーミルついては別の回で詳しくお話していこうと思ってます。

この法案可決によって今後ペットショップでこれらの動物が売られることはなくなるでしょう。
ではどこから購入するのかというとブリーダーさんから直接購入するという流れになります。
ここでは基本どの猫種を購入したいかでブリーダーさんが変わってきます。
ここは日本と変わらないですね。

自分の飼いたい猫種のを決めたら次はブリーダーさんを探します。
ここで必ず注意したいのが、悪質なブリーダーかそうでないブリーダーかを見極めることです。
英語ではReputable Breeder (評判の良いブリーダー) 、Backyard Breeder(いいかげんなブリーダー)と言います。

信頼できるブリーダーを探す1番の方法は猫ちゃんの場合、CFA (The Cat Fanciers' Association )又はTICA (The International Cat Association) のメンバーかどうかです。
他にも色々な団体がありますがこの2つがブリーダーを探す上では有名な2大巨頭のサイトです。
ちなみに犬さんはDogs NSWです。
又はニューヨークの場合、ニューヨーク州のホームページでライセンスを持ったブリーダーさんのリストが見れるのでここから選ぶのも良いですね。

又はSNS(インスタグラムやFacebookなど)でcat ctteryなどと検索して、フォロワー数が多くアクティブなアカウントに連絡を取ってみるのも1つの方法ですね。
SNSの方が最新の子猫ちゃんを動画で見れたりするので選びやすいですね。
 

CFA

 

TICA

 

DOGS NSW

 

NYS Licensed Pet Dealers

 


以上のメンバーであるブリーダーさんであればまず間違い無いでしょう。
これならデメリットが無い気もしますが、一応記事がありましたので参考までに。

 メリット:プロのブリーダーさんなので知識が豊富。
      ヒストリーが追跡できる。親猫ちゃんに会うことも可能。
      親猫ちゃんの健康状態もチェック出来る。
      保険がしっかりしている。

デメリット:自分に会うブリーダーさんを見つけるのが難しい。
      選べる数が少ない。


良い子が見つかればブリーダーさんから購入するのが安心だと思います。
健康状態、猫ちゃんのヒストリーなど全て確認出来るので体質や遺伝のデータをもとにプロのブリーダーさんが最適な飼い方を伝授してくれます。
また万が一、購入後猫ちゃんが病気にかかったり性格の不一致などで飼い続ける事が困難になった場合、一定期間内であれば交換又は返すことが可能です。ここはアダプションの場合と同様です。
そこの保証がしっかりしているのも良質なブリーダーさんの証です。
むしろこのようなサービス内容が付いてこない場合はあまり良いブリーダーさんとは言えません。
後はブリーダーさん1人あたりが抱えている猫ちゃんの数がそこまで多く無いことがほとんどなので運命の出会いがあるまで色々なブリーダーさんを探すしか無いですね。
NY州においては年間の飼育、販売数が9匹より少ない場合特別なライセンスは必要ありません(2020年11月現在)ので猫好きの主婦などが細々とやっている場合もあります。

兎にも角にもペットを飼うという事は本当に大変です。
病気にでもなれば仕事など手につきません。
るなも1度だけ子供の頃におしっこをしなくなって病院に行き、お薬をもらった経験があります。
すぐに症状は治りましたが心配で常に胃が痛かったです。。。
皆様も猫ちゃんと楽しく健康に暮らせる環境を一緒に作っていって下さいね。

おかっぱ巻はこれからもNYやアメリカにおける、猫に関するニュースやイベントなどを個人の意見もちょいちょい入れながらお知らせできればと思ってます。
引き続きYouTubeでは、るなと一緒にどんどん遊んでいきますのでそちらも観て頂けるとありがたいです。
るなは今日も隣で爆睡!!!

ではまた!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 


 

 

どうもーおかっぱ巻です。
前回のブログYoutubeから来てくれた方もいたそうでありがとうございまーす。
このブログではアメリカでのねこ(ペット)事情やアメリカで買える可愛い猫グッズなどをご紹介出来ればと思います。

今回はアメリカ(NY)のペット保険について実体験も含めてお話していきます。
以前もブログで書いたのですがNYにおいて猫ちゃんと犬さん飼ってる方非常に多いです。
もうわんにゃん大国です。
なので比例して獣医さんもそこら辺中にあります。
ちなみにアメリカではPet Clinic/ Pet Hospital/ Veterinary と言います。

アメリカでわんにゃん達に1番やる手術がおそらく去勢、避妊手術になろうかと思います。
ちゃんとした団体から譲り受ける、又は購入する場合大概が手術済みとなってます。
また保護したペットも初診の際に手術を勧められる事が多いです、その背景には女の子の場合は乳がんや子宮の病気、男子の場合は前立腺癌などのリスクを最小にするためです。
あとは違法な多頭飼いを防ぐためでもあります。
大体生後8週間位から手術を受けられるので手術済みかどうか不明な場合は獣医さんに確認してみると良いでしょう。

ちなみにルナの場合は、譲り受けてすぐ獣医さんに見せたところちょうど8週間ぐらいだったらしくそのまま手術してもらいました。
手術費用は約$250(約27000円)くらいでした。
調べても割とその辺が相場みたいです。
お股のあたりの毛をジョリジョリ剃り縫い目がクッキリあったのを覚えてます。

その約3年後くらいにもう1度獣医さんにいく機会がありました。
ルナが突然おしっこをしなくなったのです!!!( *`ω´)いやぁー!!!
ポーズは取るがおしっこが出ないという。。。
めっちゃ焦って同じ獣医さんに見せたところ膀胱が腫れてるとかなんかでちーっちゃいお薬を処方されました。
ほんとね、成人女性の親指くらいのやつ。
診察時間もほんの数分でなんと$300(約33000円)!!!(心の声:ふふーん。えぇ商売しとるのう。人の弱みに漬け込みおって!でも英語で上手い事言えないから黙って払う日本人の典型です。)
その時初めて高っ!!!
って思って調べたところ皆んな高い高い言うてるやん(アメリカ人も)!!
だからペット保険もかなり充実しておるんやん!!!!!

 


日本の獣医の治療費の相場が分からんのですが、色々調べてみるとアメリカでペット(猫ちゃんと犬さんの場合)を手術するとなると$150から高額な手術になると$10000とかになることもあるそう!!!

保険に入ってると大概10-15%くらいの負担で済みます。(保険会社によって多少の誤差あり←当たり前や)
そこは人間の保険と同様ですね。
月々の負担が多い分そりゃカバレージの範囲も広いです。
おかっぱ巻調べでは安いものだと$10-$50/monthが相場かなと。
もう払おうと思ったらそりゃ金額は青天井です。

 

それで言いなりになってるとバカスカバカスカ乗せられます。
とりあえず保険に入ってる入ってないに関わらず治療費は施術前に必ず確認して下さい。

値段だけで言うと本当に同じものでも値段にばらつきありです。
NYC内に関してですが値段気にしないで買ってるとスーパーとかも地域によって3倍とかするのある。。。
はいそうです身に覚えありです。恐るべしNYの金持ちエリア!!!

アメリカに長年住んでて思うことですが、一体自分の求めているものは何なのか相手に何を提供して欲しいのか、それは可能なのかどうなのかと言うのを簡潔にはっきりと言わないとこちらでは会話がうまくいきません。
もちろん丁寧で尊敬語的な表現は英語の会話でも重要視されますが、日本人のように曖昧な表現はこちらでは良しとされません。

分からない事はもう少し詳しく教えてくれないかとお願いして、必要ないサービスと思えば自分でコントロールすることが大切です。
人種違えば文化も違う。by おかっぱ巻2021 (いや何百年も前に誰か言うとろうが)

では今日はこの辺でまたねー!!
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どうもーおかっぱ巻です!!
今回はぷっくりねこポーチを作ってみたよ。
こういう厚めのねこ型ポーチってあるようで無かった!
おかっぱ巻個人的には耳の先っちょまでちゃんとポーチになってるのを作りたかったんです!!
作り方を模索する事2時間、このやり方が一番簡単かなー。

今回のポイントはサイドのマチのパーツをいくつかに分けた事。
生地の繋ぎ目が丁度耳の付け根と先端に来るようになってます。
こうする事によって耳の形がより綺麗に出るかなと。
ひっくり返す時には、いつも通りカーブの部分に切り目を入れるとより綺麗な形になりますよ(๑╹ω╹๑ )/

要点だけぽんぽんまとめてますので動画短め。ご安心を。
トートの動画友人に長すぎって言われた、、、。すみません( ´Д`)y

簡単可愛いねこ型ポーチ是非ご覧下さい。
春はもうすぐ!!急げ急げー!!

 



相棒にねこベッド買ってあげましたー!!

お時間ある時にこちらも是非みてね (๑╹ω╹๑ )/

 

 

 

どうもこんにちは!
いつもねこまみれをご覧頂きありがとうございます!

今回はまじで大変だったー!!
でもこれほんまめっちゃ可愛い!!
なんか壁にかけたらおしゃれなオブジェにもなります。

毛糸と忍耐と時間のあるあなた!!是非作ってみて下さいね!!
今回はシリコンメッシュのシートを使ったので、後ろが滑り止めになってるよ。
バスルームやツルツルしたした床にも使えるめっちゃ可愛いラグマットですよー。

作り方はめっちゃ単純で、それをただこなしていくだけなんだけど心4回くらい折れそうになった、、、。
みんな毎日少しずつ進めていけばそのうち出来上がるから、挑戦してみて下さいね。
ふわっふわのPOMPOM RYG MATです。
 

 

 

 

 

 

 

みなさまいつもねこまみれチャンネルをご覧頂きありがとうございますニヒヒ
前回お話した猫ちゃんの里親の件ですが、無事引き取って頂ける方が見つかったそうです!!
良かった良かったーびっくりマーク
里親になってくれた方ありがとうございますニコニコ
猫友たちも心配してくれてありがとうラブラブ

さてさて、前回お話が途中になっていた”自分の愛猫とアメリカから出国” 。
色々記事を読み漁って見たのですが、基本的に航空会社によるです。(でしょうね)真顔
今回はざっくりと出国に必要な準備リストを並べていきます。
本当に航空会社によるのでチケット取る前に必ずお問い合わせ下さいね。
ただほとんどの場合これはあった方が良いよねー安心だよねーっていうものをリストにしました。

①猫ちゃんバックを準備
これは皆さん想像いきやすいですよね。
そりゃ運ぶんやからバックいるやろというお声ありがとうございます。グラサン
はい、そりゃ必要です。
ただ今お持ちの猫ちゃんバックが以下の条件を満たしているか確認してみて下さい。

- 丈夫であること、ふにゃふにゃのバックはNG、そのままの形で持ち上げられないといけない
- 十分な広さがあること、寝っ転がったりする十分な広さがないといけません
- 十分な換気が出来る事
- "LIVE ANIMAL (動物がいます)" のタグを上とサイドに付ける
- 住所、電話番号(自宅の住所と渡航先の住所)を明記したタグを付ける

臆病な子やバックに慣れていない猫ちゃんは1ヶ月前くらいから少しずつ慣れさせましょう。チュー

②健康診断
獣医さんのところでワクチン接種、健康診断を行って証明書をもらいましょう。
出発の日から数えて10日前以内にもらったものにしましょう。

③マイクロチップ装着
これは脱走した時のためにやっておいた方がいいでしょう。
空港によっては写真の提出を求められることもあります。

出発前の4−6時間前には食事を済ませておいた方が良いです。(嘔吐を防ぐため)
獣医さんに相談して酔い止めを処方してもらうのも良いですね。
基本的に空港内で猫ちゃんをバックから出すことは出来ません。
空港のスタッフの方に促されて出す事はあるので、ハーネスや首輪に慣れさせておくことが必要です。

おかっぱ巻の友人は10年ほど前に日本からアメリカにチワワを連れてきた時は、大したチェックもなく席の下に置いて連れて来れたそうです。
何度も言いますが絶対絶対予約前に航空会社にお問い合わせして下さい。
コロナ禍で規定も日々変わっていると思うので。
今日のはかなりざっくりな情報なので、コロナ禍後の航空会社別最新情報も随時アップデートしていければと思いますー。
お楽しみにーショボーン
Youtubeの方も是非是非ご覧くださいませーラブラブ