まだやんのかよ?って声が聞こえそうですけど………矯正恋愛ラブゲーム。前中後→強制恋愛ラブゲーム。の続きとなります。
ラブじゃないんだぜ?ラフなんだ。
なんだそれは?(´Д` )
いや、ここまで続いたらもはや短編じゃなかとやん。テーマカテゴリ作ってやろうかしらん。
んむう?飴さんの怒りに触れた。何が悪いんじゃろ?あがいてみる。
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しゅるりと首もとのリボンがほどかれた、キョーコが理解出来たのはそこまでだった。
後はもう、にんやりと小鼠の尻尾を捕まえて笑う猫みたいなそんなふうに細くなる黒い目とドロドロに煮込まれたコンフィチュールみたいに甘ったるい声、さわさわと毛並みを逆立てるみたいな吐息、ぞわりとしたキョーコの知らない何かを含んだ撫でるみたいな指先、そして何時もに増して強く近く噎ぶほどに香る覚えのある香り。
そんなものに気を取られていたキョーコは、何時の間にか蓮のその器用過ぎる手にワンピースのボタンが全て外されて、ふるりとまあるく輪を描くみたいに足元に落とされるまで気付けないでいた。
パチパチと瞬きをして光を弾く己の白い肌を、下.着しか残されていないその肌色を見やってから、ようやっとわたわたと今更にもそのほっそりとした腕をクロスするようにその小さな膨らみを隠そうと身を丸くするキョーコ。
「やっ!だ、だめ、待ってくださ」
赤く、顔も耳も首もどこまでも赤く染まるキョーコのそんな嘆願など、ちっとも聞き届けるつもりのない蓮のその物慣れた手にはキョーコの必死のガードなど子猫に爪でも立てられているかのようなもので………
「いやだ。待たない。」
と、そんな暴君のような宣言と共に好き勝手にすべすべとした真珠の肌をなぞりながらキョーコの最後の守りの上下ひとそろいを酷くすんなりあっさりと取り上げると、キョーコの手の届かない自分の遥か後方の方向へと無造作に放り投げるのだった。
そうやって気が付けばつるんとすっかり剥かれていたキョーコが、なんで貴方はそんないとも簡単にあり得ないようなスピードで人の着てる服を取り上げちゃえるんですか?しかも、ご自分の服も脱ぎながら??貴方は手品師かなにかなの!?マジック?イリュージョン!?と、そんな事をぐるぐると考えて目を白黒とさせていた。
そんなキョーコの混乱を蓮はしっかりと汲み取ってはいても、愛を告げる、懇願する、優しく待つなどといった今の蓮にとってはまどろっこしいだけの大人の対応などする気は更々にないらしく、キョーコの混乱に拍車をかけるように彼女が苦手とする夜の帝王とやらに飢えた獣めいた気配さえ滲ませて見せた。
そして、ふわりと吐息さえ感じられそうなほどに先ほど重ねた淡いピンクの唇へと近づくとしっとりとささやく。
「口、開けて」
そんな勝手な言葉がキョーコの耳から入ってぎゅるぎゅるとしたスピードで何処かに向かって回転している脳に届き理解に及ぶその前に、その赤く長い舌先をキョーコの唇へと這わせる。
声もなく大きな瞳をさらにまんまるく大きくしたキョーコがビクリと身じろぐのさえ愛しげにぎゅうと抱きしめた蓮は、腕に捉え込んだその愛しくもかわいい者を味わうべく無防備にも薄く開いたその甘い唇をゆっくりと侵食していった。
その腕の中に、ふらりとグラつくように彼女の白く儚げな痩身が落ちてくるまで………何度も何度も。
そうやってくったりとした彼女をいともやすやすと温かなシャワーの下へと運ぶ。
お互いにポタポタと水滴を滴らせながらも絡みつくみたいに抱き寄せる蓮からおどおどおずおずと距離を取ろうとする真っ赤なキョーコ。その勝敗など火を見るよりも明らかだったけど。
蓮はその胸にぺったりと取り込むようにしっかりと抱き込むとそのつむじに唇を落として告げる。
「まずはその身体から、ね?心の方はその後でゆっくりドロドロに駄目になるくらいに甘やかして………俺と恋に落ちてもらうから」
そうやって蓮は、長年まるで風車に挑むドン・キホーテのように一方的に苦戦をしいらされた憎むべくも愛しい彼の難敵へと、宣告するのだった。
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勝手な男の大暴走!
キョコちゃんの告白はどこかに消えた。
(´Д` )
どこからが限定なのかよくわからない。これは、大丈夫?
とりあえず、次は限定。誰が読むんだ?
いいか、猫木が勝手に書くのさ。
ラフってあれだよ、テニスとかで使う「裏」って意味合いです。「裸.婦」ではない………かもしれない。