当ブログにお越し頂きありがとうございます。

また、いつもイイねして頂きありがとうございます。
 
私、くも膜下出血を既往歴に持つアラフィフオヤジです。
 
 
 
これまでは脳卒中をテーマにお伝えしてきましたが、最近は高校時代の薄毛事情もお伝えしてきました。今回はその続き、高校卒業して社会人として薄毛に彷徨う様をお伝えしております。
 
 

脳卒中の話→ テーマ「脳卒中」

 

高校時代の話→ テーマ「薄毛」 事の始まり 〜頭皮を意識し始めた頃

 
 
 
前回に引き続き、しばらく書き込みが止まっていました。
 
 
 
思春期から薄毛に悩みはじめ、
 
大人になり気づけば望んでないのに脳卒中で三途の川を渡り掛け、
 
心身が思うように動かず精神的に病んで自ら三途の川を渡ろうとしたが、
 
もがき足掻きながら薄毛と共に生き続け、
 
でも今はそんな人生も笑いに変え、
 
巡り巡って現在は丸坊主にしています。ニヤニヤ
 
 
 
なぜかって?
 
カッコいい丸坊主になろうと思ったんです。
(開き直りもありますがニヤニヤ
 
 
例えばジダンとか、ブルースウィルスとか、海老蔵さんとか。
 
ちょっとだけ伸ばしてスティーブジョブズみたいに。
 
そんなのも悪くないかなと思ってます。
 
薄毛でも禿げててもかっこいい人たくさんいますよね。
 
最悪、小峠さんとか。
 
 
 
幸いなことに、前回お伝えした食事療法・サプリ療法は頭皮には効きませんでしたが、顔の肌年齢には随分と良い影響を与えてくれました。
 
よく言われるんです。実年齢より若いですねって。
 
 
私は今46歳ですが、よく20代後半から30代前半に見られるんです。
(帽子を被った状態ならねニヒヒ
 
大豆製品だとかコラーゲンだとか、その他もろもろ前回お伝えした内容のモノ等のおかげですね。
 
兎にも角にもこれからは坊主頭で生きることにしました。
 
 
 
話は大きく変わります。
 
ここ最近、やれ新型コロナウイルスによる様々なる生き方・働き方の変化等いろいろありますが、わたくしマヌル猫太郎も変化の時がやってまいりました。
(丸坊主から更に変わるわけではありませんよ、体毛の生え変わり時期でもないですよ)
 
 
 
わたくしマヌル猫太郎はマヌルネコらしく、しばらくインドヒマラヤ山脈に帰り修行することにしました。
 
マヌルネコは細菌に弱いのですよ。
 
こんな都会の中、マスクをしてコロナウイルスに怯えるのはまっぴらなんです。
 
普通の風邪やインフルエンザでもびくついているのに。
 
本当にやれやれです。
 
 
 
てなわけでヒマラヤ山脈では更新することできないのでしばらく休みます。
 
細菌等が減って落ち着いたら復活しようかな〜なんて。
 
 
 
これまでイイねやフォローをしていただいた皆様には感謝です。
 
その繋がりで逆に皆様のブログを読んでいくらか成長できました。
 
ブログ更新はなくても皆様のブログは時々拝見しイイねぐらいはできると思います。
 
 
 
おそらくブログ更新復活の際は、別ジャンルか飽きもせずオヤジジャンルにするかという所ですが、今は未定です。
 
 
 
インドの山奥で修行して更に成長した際は、また再開するのでその時に縁あればイイねやフォローをしていただければと思います。
 
とりあえずですが、今までありがとうございました。
 
その際は引き続きよろしくお願いいたします。

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脳卒中の話→ テーマ「脳卒中」

 

高校時代の話→ テーマ「薄毛」 事の始まり 〜頭皮を意識し始めた頃

 
 
 
さてはて、しばらく書き込みが止まっていました。
 
コロナによる自宅に籠もっての生活。
 
時々外に出かけても、マスクして何かしら人との距離に警戒する日々。
 
そりゃ疲れてブログをするモチベーションが上がらないのも致し方ありません。
 
 
 
そんな中ふと思い立ち、前回どこまで書き込んだかな〜と確認しましたが、育毛を食生活から見直すという所から始まります。
 
 
 
単純ですが、髪は頭皮が健康でないと生えないというのは皆さんご承知の通りかと思われます。
 
 
 
頭皮が硬いか柔らかいかという頭皮チェックがありますよね。
 
 
 
そして頭皮に弾力があるかどうか。
 
 
 
柔らかい弾力がある状態が良いと思います。
 
これなら血流も良いということでしょうか。
 
 
 
私の頭皮は既に硬めで弾力もなかったので、いかにして頭皮の健康状態を良くしようかと考えた結果、顔のケアと同様にコラーゲン摂取とホルモンバランスのために大豆製品を摂取すれば良いかなという無知な行動にでました。
 
 
 
コラーゲン摂取
 
どのようしようかと考えた結果、粉末タイプのコラーゲンを摂取することにしました。
 
 
大豆製品
 
男性ホルモンも懸念し、バランスを整えるために大豆製品を積極的に摂取することにしました。
 
 
 
もう手当たり次第です。
 
他にも、
 
胃腸が健康になれば良いのかなと、野菜ジュース・青汁の積極的摂取にんじん
 
血流を良くするために、酢の物や玉ねぎなど真顔
 
そもそも悪玉コレステロールを減らすためにトマトジュースや発酵食品など
 
コラーゲンでもサプリ以外に食材からスジ肉だったり鶏皮だったり鳥豚
 
TVでも取り上げられていた納豆キムチやブロッコリースプラウトだったっり
 
内臓に良いからってカレーをスパイス調合から作ったりカレー
 
スパイスが残ったからターメリックをお茶に混ぜてウコン茶にしてみたりジュース
 
何でもかんでも生姜を入れて毛細血管を活発にしてみたり。
 
シナモンが良いからって大量摂取。
 
そして育毛サプリメントに手を出し、スカルプDの育毛プロテインやDHCの育毛サプリなどの多種を摂取。
 
あ、それと一時期に炭酸シャンプーというのが流行ったから、炭酸水を頭からかぶったこともありました。
 
 
 
もうどれだけのものを試し摂取してきたでしょうか。
 
でもなかなか良い結果はでませんでした。
 
 
 
最終的に、皮膚科にいって頭皮を診てもらいプロペシアを処方してもらいました。
 
 
 
そこで医師からのトドメの一言。
 
「結局は復活させるというよりは遅延させるための薬だからね〜」と。
 
 
 
真顔? 遅延?
 
 
 
ふと我に返りました。
 
 
 
そうだった…
 
どんだけ世間で良いとされている改善方法をやっても、根本となる原因に作用するものでない限りは補助的なものにしかならないのだ。
 
 
 
結局は遅延にしかならないのに…
 
分かっていたはずなのに…
 
 
 
食事療法は決して無駄ではないし否定もしない。むしろ行ったほうがいい。
 
 
 
決定的なこと。
 
それは私の継続力が持続しなかったということと、男性ホルモンが及ぼす異常なる症状。
 
並大抵の努力では改善できなかったのです。
 
 
 
なんでもかんでも遺伝子のせいにしてはいけませんね。
 
とにもかくにも気持ちは切れてしまい、頭髪が枯れ果てるのを見届けるしかなかったのです。
 
 
 
今回はここまでです。
 
次回は、怪我の功名と諦めの境地から坊主頭に移行するまでの変化をお伝えしようと思います。
 
ありがとうございました。フォローしてね

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高校時代の話→ テーマ「薄毛」 事の始まり 〜頭皮を意識し始めた頃

 
 
前回、育毛シャンプーに関してお伝えしましたが、今回は育毛剤に関する事をお伝えしたいと思います。
 
 
育毛剤。それは薬局に行けばあらゆるメーカーのものが陳列され、ユーザーを目移りさせ迷わせるほどの数が並んでいます。
 
 
 
そして、その育毛剤のそばには発毛剤も並んでる。
 
 
 
パッケージ裏に記載されている効果効能には「育毛・発毛・抜け毛予防……」とつらつらとあらゆる効能を記載しています。
 
 
 
何も調べずにドラッグストアに行くとどれを選んでいいやらで、あれも良さそうだけどこれも良さそうなどと、手に取り説明を読み悩むばかり。
 
 
 
そもそもトニックスプレーが良いのか、ローションが良いのか、なんならセットになってるシャンプーとコンディショナーも買った方が良いのか。
 
 
 
意を決して一つ選んで買って使ってみたものの、何やら使い始めは良いけど結局抜け毛は減らないし、頭皮は更に脂ギッシュになるし。
 
 
 
刺激が強いかなと思って、女性向けの低刺激の育毛剤を使ってみたり。
 
 
 
一瞬ですが、どこのメーカーか忘れましたが、女性向けの育毛ローションを使ってみたのですが、低刺激だったので比較的相性は良かったように覚えています。
 
 
 
でもね、結局は継続しないから、中途半端な遅延にしかなりませんでした。
 
 
 
そんな半端なことしているのに、やっぱり薄毛が気になるからって、とうとうレーザー育毛機に手を出す始末。
 
 
 
たしか、一台4〜5万ぐらいしたような。ネットで見つけたんですよね。
 
 
 
決して安くはないです。でもこれで治るならと思って頑張りました。
 
 
 
しかし使い続けたものの、レーザーというよりは低刺激の電流が流れてきているだけのような。
 
 
 
レーザーっていっても、そんな大それたレーザーな感じではないみたいで、ただ赤い光が出てるだけ。
 
 
 
もしかしたら、ちゃんとしたレーザーが出る育毛機もあるとは思いますので、レーザー育毛機そのものを否定するつもりはありませんが、私の購入した機器はハズレでした。
 
 
 
もはやヤケクソ?ニヤニヤ
 
でもって、初心に帰って育毛シャンプーと育毛剤選びで彷徨う日々を再び送り始めます。
 
 
 
そんな日々を送っていると、リアップも出てきて。
 
 
 
もうその頃は、気持ちは薄毛に対して諦めモードに入っていたのでリアップは買う気にはなりませんでした。
 
 
 
諦めてはいましたが、考え方として外から薬を添付するのではなく、体内から治るようにシフトするようになりました。
 
AGAって薄々気づいていたものの、食事療法で何とかなるのかと足掻き始めることになるのです。
 
 
 
今回はここまでです。
 
 
 
次回は、食事による頭皮環境の改善に関する試したことお伝えします。
 
ありがとうございました。

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高校時代の話→ テーマ「薄毛」 事の始まり 〜頭皮を意識し始めた頃

 
 
 
前回、親に薄毛の部分を指摘され、猛烈に心が歪んでしまったことお伝えしました。
 
 
 
もう、それからというもの育毛シャンプーや育毛剤など何か良いものはないかと薬局巡り。
 
 
 
でも、当時は納得出来るものはまだ出てきませんでした。
 
 
 
例えばシャンプーでは、とにかく頭皮の皮脂を過剰に取り除くものばかりで、使っても抜け毛が減る気配なし(←さっき「気配」と入力しようとして「毛生え」と誤入力しました。今はもう坊主頭なのにまだ未練があるのでしょうか…真顔)。
 
そして頭皮が突っ張り気味になります。
 
 
 
育毛剤に関しては、当時はアルコール成分が多く入っているものがほとんどで、頭皮に着けてすぐスッとするのですが、そのあとは特に効果を感じることなく、どちらかというと若干頭皮が赤くなっているような…
 
そりゃ、抜け毛も減るはずなし。
 
 
 
結局のところ、敏感肌ということなんですよ。
 
 
 
そりゃ、シャンプーしても育毛剤をつけても逆効果ですわ。
 
 
 
でもそれも自己判断。病院に相談したわけでもないし。
 
 
 
だろうで色々試すわけです。
 
 
 
育毛シャンプーにせずに、比較的低刺激の赤ちゃんにでも使えるものだったり、女性向けのものだったり。
 
 
 
でも、それはそれで髪質がサラサラになりすぎたり、柔らかくなりすぎたり。
 
 
 
ネットで調べると、石鹸で洗えばいいとか、お湯だけで十分とか。
 
 
 
もう方法が沢山ありすぎて、どれが自分に最適なのか迷うばかり。
 
そんなこんなで彷徨うこと数年。
 
 
 
あるタイミングで、あのベストセラーとなるスカルプDが登場。
 
 
敏感肌と認識していた自分には、このドライのタイプはとても相性が良かったのを覚えています。
 
今だから、他にも品質の良い育毛シャンプーはあるので、別にこれがベストというつもりはありませんが、当時発売したときはシャンプージプシーの自分には、とてもありがたい一品でした。
 
育毛というよりは、頭皮環境を整えるという目的で使えば良いんじゃないでしょうか。
 
売れ続けるのは理由があるのです!
 
 
 
今はこれでなくとも他にも沢山良いシャンプーがあるので選びたい放題ですね。
 
 
 
なんで使い続けなかったの?と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、私の場合はいわゆるAGAというやつ。男性ホルモンが影響するやつなもので、シャンプーや育毛剤ではカバー仕切れないのです。
 
 
 
それと継続力がなかったというやつ。
 
 
 
地道に継続していれば、まだ坊主頭にするタイミングもまだ後だったかもしれませんね。
 
 
 
ハゲてもまあいいかと思うか、ハゲだけはごめんだぜと思うかは当事者次第。
 
 
 
私の場合は、後に年相応ならハゲても良いかという感情になったので結果、遅延処理はやめてそれでも清潔感を出したいから丸坊主にした次第です。
 
 
今回はここまでです。
 
 
 
次回は育毛剤に関して、どんなものを使ったかお伝えしようと思います。
 
ありがとうございました。
 
良かったら良いね、もしくはフォローのほどお願いいたします。

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私、くも膜下出血を既往歴に持つアラフィフオヤジです。
 
 
 
過去に脳卒中をテーマにお伝えしてきましたが、最近は高校時代の薄毛事情もお伝えしてきました。今回はその続き、高校卒業して社会人として薄毛に彷徨う様をお伝えしております。
 
 

脳卒中の話→ テーマ「脳卒中」

 

高校時代の話→ テーマ「薄毛」 事の始まり 〜頭皮を意識しはじめた頃〜

 
ご興味あればお読みください。
 
 
 
前回、薄毛に関して治療より遅延で対応していこうというところまで。
 
 
 
当時、パソコンは普及してインターネットも活発になった頃ですが、正しい情報を収集するには苦労した時代。
 
 
 
確か20歳ぐらいかな。実家で夜に何気なく座ってギターを弾いてたら、後ろから父親がやってきて、
 
 
 
「随分とここが薄くなったな」と、
 
 
 
私のツムジのところを触りながら言ってきたんです。
 
 
 
無茶苦茶ショックでした。波平さんみたいな頭の父親にそんなこと言われるなんて。
 
 
 
誰の遺伝子のせいじゃと思うとるんじゃ!ムキーと心の中で叫びましたね。
 
 
このブログを読んでいるお子様をお持ちの保護者様は、決して子供達にこの様な見た目のコンプレックスなるような事を本人に言わないでください。
 
 
 
言いたいなら、保護者様の財力をもって子供達が気にしているコンプレックス要素を改善させてあげる意志・覚悟を持って伝えて、ケアや治療をしてあげてください。
 
 
 
ただの指摘はストレスを与え彷徨わせるだけですから。
 
その言葉は相当に子供の心を抉ります。
 
 
 
私も、その一言に心抉られ、親にはもう何一つ相談したくないという感情が生まれてしまいました。
 
 
 
年齢と共合わない頭髪環境。
 
人によっては、免疫やホルモン異常による病気等で脱毛が発症することも。
 
そうじゃなかったとしても、不摂生や過度のストレスの影響だったり。
 
てか、明らかに家系じゃん。遺伝じゃん。
 
 
 
それまでも、そしてその後も父親とは希薄な関係で、本音で話したり相談できるような間柄ではありません。
 
 
 
全て親のせいだとは言いませんが、その指摘された結果、更にあらゆる薄毛改善アイテムに手を出し始めました。
 
 
 
当時はまだ育毛シャンプーは種類が少なかったので、美容室で使われている物を購入したり、薬局に置いてある物を購入したり。
 
 
 
男性向け女性向け関係なく、高級シャンプーなら大丈夫かなという安易な考えで何種類か試しました。
 
 
 
でも、なかなかしっくりするシャンプーは見つからず。
 
 
 
それもそのはず。
 
 
 
自分の髪質・頭皮環境について、正しい状態を把握してないからいつまでもしっくりするわけがない。
 
 
 
まだシャンプージプシーの方は、自分自身の頭髪環境を正しく把握しないとね。
 
 
 
そして、メーカーの過度の宣伝内容に惑わされないように。
 
 
 
Q.毛穴の脂が多いと、詰まって毛が生えなくなるかも?
 
A.脂がないと頭皮はカサカサ、髪もパサパサ
 
 
 
Q.いつも頭皮が脂ギッシュで髪がベトベトを解消するには?
 
A.シャンプーじゃなくて食生活で改善、シャンプーして脂落としても頭皮が突っ張るようならシャンプーの意味がない。まずは食生活を改善しつつ洗浄力の優しいシャンプーから。
 
 
 
大体、育毛シャンプーのユーザーは、抜け毛や頭皮の脂に対しての不安が主なんでしょうかね。
 
そして、シャンプー後の仕上がりに納得しないなんてよくあるんじゃないでしょうか。
 
 
 
何回もお伝えしていますが、薄毛の原因は人それぞれです。
 
頭皮環境も髪質も人それぞれ。
 
 
 
シャンプーもいいですけど、生活習慣もしくは遺伝的要素を再検証してみてはどうでしょう。
 
美容師にも相談してみましょう。
 
 
 
今回はここまでです。
次回も私のしくじり含めた実体験をお伝えしようと思います。
 
ありがとうございました。
よかったらイイね、もしくはフォローをお願いします。