久しぶりに婦人科行ってきました。
 
※この日は午前中に総合病院、午後に市民病院に行きました。
 
市民病院のあとに時間があったので婦人科クリニックの予約アプリをチェックしたら当日でも予約できそうだったので「薬のみ」で予約しました。
 
クリニックに着いたら「お久しぶりなので診察も受けてください」と言われ…
それだとすぐ帰れないじゃん…
でも仕方ないか…
ということで診察を受けることに。
 
かれこれ昨年の8月以来だったみたいです。
担当の先生が教えてくれました。
 
いつもは診察の時に同じ先生を選んでいるのですが、今日は不在でした。
 
でも今日の先生、すっごい話しやすい良い先生でした。
 
いつもの先生とはまた違った情報を得られました。
 
今まさに生理が始まっているのですが、痛みがロキソニンで治まらないときがあります。
 
そしたら先生が丁寧に説明してくれました。
 

ロキソニンとボルタレンは効き目がほぼ同じだそうです。
 
カロナールは効き目がやさしいらしい。
 
で、ロキソニン1錠で効かなかった場合、2錠飲んでもいいのかを聞いたら、2錠飲んでも1錠飲んでも効き目は変わらないそうです。
 
むしろ胃に良くなくて、穴が開いてしまうそうです。
 
なのでロキソニンで効き目が足りなかった時はカロナールを追加で飲むというカタチをとるといいそうです。
 
「ロキソニンを1ケ月どれくらい飲みますか?」
と聞かれ、生理1週間前から生理中1週間の2週間は飲みます。あとは頭痛がするときに…と言ったら
 
「それだと胃に負担がかかって穴が開くから胃薬も一緒に処方しておきますね」
 
と言われて処方してくれました。
 
ちなみに生理中の眠気に関しても質問してみましたが、これはどうにもならないそうです。
仕事を休めるなら生理休暇を取って休んで寝るしかないですね。
 
「覚せい剤は存在するけど、病気の人に出すような薬なので(オブラートに包んで説明してくれました)、そういう症状ではないので処方はできないです」とのこと。
 
なるほど。
 
あとは定期健診をいつ受ければいいか聞いたところ、蒸散術の手術から約3年が経っているのでそろそろ1年に1回でいいのでは?とのこと。
 
なので年度が変わったら受けようかと思います。
(重度障害者医療証も4月に新しいのが届くしね)
 
ちなみに生理のどのタイミングで受けていいのか聞いたところ
 
「生理前でも生理中でも生理後でも大丈夫ですよ」とのこと。
 
今日受けても大丈夫ですよと言われたのですが生理中なので「心の準備ができていないし生理中なので遠慮しておきます」とやめておきました。
 
ちなみに生理痛が前より酷くなっているのは「老化」ですかねって聞いたら
 
「老化なんてまだまだ先のことですよ。まだ若いですし」と言われました。
 
…若いのか???
 
それと漢方の効果についても聞きました。
 
漢方を飲んでも効果の実感がないので飲むのをやめた方がいいかどうか相談したんです。
 
飲んだあとに身体が温まる感じはあると伝えたところ、私には効いてるそうです。
 
「薬のような明らかな効き目はわかりにくいですが○○(私)さんには効果が出ているので飲まないよりは続けていた方がいいですよ」
と言われたのでまた飲み始めることにしました。
 
たまに違う先生に診てもらうのもありですね。
ただしあくまでも「いい先生」だった場合ですが。
 
スケジューラーに子宮体癌&子宮頸がんを今のうちに入れておこう。
 
予約日も担当がいるかどうか要チェックだな。
 
女医は絶対にイヤだし。
 
婦人科の女医ってどうも嫌いなんだよね。
プライドが高いのが出すぎっつーか。
 
勉強は出来るんだから社会勉強もしてくれよって感じ。
 
同性に突っかかってくる女医が多いもんね。
 
眼科とか皮膚科の女医は大好きなんだけど。